「破壊活動防止法」は 日本を暴力で破壊しようとする連中を 取り締まる法律です！ ついに逮捕者まで出した「反安保パフォーマンス」の連中！ 日本を暴力で破壊しようとする連中とは関わってはいけません！ なでしこりんです。面白い記事を見つけました。論調のデタラメさはいかにも「日刊ゲンダイ」ですが、「事実」の部分が大変興味深いですよ！ 反安保の学生に警察が…土足でズカズカ横暴捜査 これは学生団体「シールズ」に対する脅しなのか。 国家権力が、過激派でも何でもない学生にまで牙を剥いいた。 ９月１６日の安保法案反対の国会前デモで、公務執行妨害容疑で逮捕された１３人中６人が、いまだに勾留されている。 警視庁公安部公安第１課は２４日、６人のうち「ハンガーストライキ」で安保反対を訴えてきた学生１人について、彼が出入りしていたシェアハウス「りべるたん」（豊島区東池袋）に家宅捜索を強行。 （日刊ゲンダイ）以下ソースで http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/164447/1 そうなんだ！ あの点字ブロックを不法占拠して「安保反対パフォーマンス」をやっていた連中の一人が逮捕されていたんだ！逮捕された一人が出入りしていた「シェアハウス」が警視庁公安部公安第１課の家宅捜索されたという「事実」を報じたのは「日刊ゲンダイ」グッジョブかも？ww 「なでしこりん」 では何回か「破壊活動防止法の調査対象団体」をご紹介してきました。 これです！ 「破壊活動防止法」の調査対象団体としては(1)日本共産党、(2)全学連（代々木系）、(3)共青同、(4)共産同、(5)中核派、(6)革労協、(7)革マル派、(8)革共同。右翼団体としては大日本愛国党など八団体。外国人在留者団体としては「在日本朝鮮人総連合会（朝鮮総連）」が調査対象となっている。1995年5月23日には「オウム真理教」が加えられている。www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/law/lex/95-56/torii.htm この資料 はもちろん「公文書」ではありません。おもしろいことに、この分類は「あの立命館大学」の研究者の論文の中にあるんです。ある意味、これはきわめて信頼度が高い分析だと思いますね。そもそも「破壊活動防止法」とは次のような団体を取り締まる法律です。 １ 団体の活動として暴力主義的破壊活動を行った団体であること。 ２ 継続又は反覆して将来さらに団体の活動として暴力主義的破壊活動を行うおそれがある。 警視庁公安部 が捜査対象にするのはこういう点に「安保反対運動を行った団体や人物」が該当するからでしょう。日本共産党シンパの映画関係者が「特高警察を悪の権化のように描く」のは、彼ら自身に「共産党脳」が叩き込まれているからでしょう。実際、日本共産党・民青、極左過激派では、警察や自衛隊を暴力装置と教え込み、最初から警察や自衛隊を敵視するよう教え込んでいます。彼らは頭の中で「戦争ごっこ」をやっているんです。 「革命ごっこ」 は書物や映画の中では血沸き胸踊りますが、実際の「フランス革命」、「ロシア革命」、「文化大革命」が事実上の国内戦争であり、同胞を多数殺傷する凄惨な殺し合いであったことは歴史的事実を検証すれば明らかです。にもかかわらず、日本で「革命」を引き起こそうとする左翼の連中は、もはや「妄想集団」と笑って済ませられる段階ではありません。「絶対ダメ！共産主義」。このことを高校生や大学生、若者たちはしっかり覚えておいてほしいです。 By なでしこりん |
↧
【転載なでしこりん】「破壊活動防止法」は、日本を暴力で破壊しようとする連中を取り締まる法律です！
↧