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安保法案採決時に自民党の佐藤正久議員は民主党の安井美沙子議員に暴力したということで謝罪をしに行きましたが、その時、寛容な顔をして安井議員は写真を撮ってアップしていました。
これは自民党も謝罪に来るくらいに暴力行為をしたのだから大沼議員の件も津田議員の謝罪で手打だということらしい。
自民党がヘタレる中、次世代の党の和田政宗議員は「そうはいかない」と大沼議員の件で秘しておいた民主党の暴力行為を公表しました。
次世代の党はじめ3党の付帯決議案文が民主党の女性議員の暴力的な行為によって奪われて破かれたということです。
その暴力行為の女性議員というのが、佐藤正久議員に対して「暴力を受けた」と言っていた安井美沙子議員なのです。
どうなっているんだ民主党!
他党の案文を破るとはとんでもない行為であります。佐藤議員に「なぜ故意に力を行使したのか」とよく言えたものです。民主党はこういう欺瞞の議員ばかりです。
そういう意味では次世代の党というのは結党以来、いい仕事をしています。自民党がヘタレることも堂々と主張してきました。やはり日本にはこういう政党が必要なのです。
平沼前党首が自民党に移籍し、園田議員も自民党に移籍し、山田宏前議員も来年の参議院選挙で自民党から出馬するという。
平沼前党首の件は次世代の党の西村眞吾前議員からも、次世代の党では保守の動きは今の日本では現実的に厳しいし、国民の理解もまだそこまでは理解されないので、自民党に戻って保守の糾合の動きをつくってほしい、ということであります。
今回の安保法案の件で、使い古された反日左翼や烏合の衆の政党が集まって、最大限の悪あがきをしていましたが、こういう害虫のような連中を早く潰さなければいけません。特に日本には必要のない民主党を潰すこと、これは国民の皆さんの良識にかかっています。
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