中国潜水艦を日米で監視
沖縄拠点に太平洋カバー
最新型潜水艦音響監視システム
(SOSUS)を敷設
海洋進出を強める中国海軍対策で海上自衛隊と米海軍が、
沖縄を拠点に南西諸島の太平洋側を広範囲にカバーする
最新型潜水艦音響監視システム(SOSUS)を敷設、
日米一体で運用していることが防衛省、海自への取材で分かった。
東シナ海、黄海から太平洋に出る中国潜水艦を探知可能。
冷戦時代、日米が津軽、対馬海峡に旧ソ連潜水艦監視用の旧型SOSUSを設置したことは判明していたが、
対中国にシフトした新システムの存在が明らかになったのは初めて。
沖縄を拠点に南西諸島の太平洋側を広範囲にカバーする
最新型潜水艦音響監視システム(SOSUS)を敷設、
日米一体で運用していることが防衛省、海自への取材で分かった。
東シナ海、黄海から太平洋に出る中国潜水艦を探知可能。
冷戦時代、日米が津軽、対馬海峡に旧ソ連潜水艦監視用の旧型SOSUSを設置したことは判明していたが、
対中国にシフトした新システムの存在が明らかになったのは初めて。
台湾海峡有事などで探知情報が米軍の武力行使に直接活用される懸念があるが、
集団的自衛権行使容認をめぐる安全保障関連法案の国会審議でこうした「情報と武力行使」の関係はほとんど議論されていない。
防衛省海上幕僚監部は最新型SOSUSの存在について「回答は差し控える」としている。
複数の防衛省、海自幹部らによると、SOSUSは海底にケーブルを敷設して、水中聴音機などで潜水艦が出す音響や磁気データを収集、動向を監視するシステム。最新型は米国が開発。低い周波数も捉えることができ、旧型よりはるかに遠方の音響も収集できるという。
太平洋の最新型SOSUSは、沖縄県うるま市の米海軍ホワイトビーチ基地内にある海自沖縄海洋観測所が拠点で、ここから海底に二本のケーブルが出ており、一本は九州南部、もう一本は台湾沖までのそれぞれ延長数百キロとされる。水中聴音機などを数十キロおきに設置している。
同観測所では、潜水艦のソナー(音波探知機)要員出身などの海自隊員と米海軍の軍人、軍属が勤務し、収集した情報は完全に共有しているという。
海自下北海洋観測所(青森県東通村)から北海道東部沖までの一本も運用されており、主にロシア潜水艦の動向を監視しているとされている。
最新型SOSUSは「日米安保体制の最高機密」とされ、敷設の時期などは不明。海自は首相、防衛相ら十数ポストの要人だけに概要を説明しているという。
中国海軍も日米などの潜水艦監視を強化しており、複数の軍幹部によると、「反潜網」と呼ばれるシステムを青島、上海などの海軍基地、重要港湾を中心に東シナ海や黄海に敷設している。
(共同)
東京新聞
海自沖縄海洋観測所(上)から、
海中に延びる潜水艦音響監視システムとみられる2本のケーブルの埋設痕(矢印)
=8日、沖縄県うるま市で(小型無人機から)
◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 28◆◆◆
(共同)
東京新聞
海自沖縄海洋観測所(上)から、
海中に延びる潜水艦音響監視システムとみられる2本のケーブルの埋設痕(矢印)
=8日、沖縄県うるま市で(小型無人機から)
◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 28◆◆◆
管理人注 : 東シナ海はおろか、南シナ海の全域まで全部施設済みだよ。ww 日本海太平洋もな
おっと、ついでに深海型ホーミング機雷(=魚雷)も付いててね。
深すぎて防御できないよ。w
おっと、ついでに深海型ホーミング機雷(=魚雷)も付いててね。
深すぎて防御できないよ。w
余命ブログで
以前から言われていたアレですか。
以前から言われていたアレですか。
潜水艦音響監視システムが
あることを今頃知り
東京新聞が怒り狂ってる様子が
記事を読んでてひしひしと感じられる
東京新聞が怒り狂ってる様子が
記事を読んでてひしひしと感じられる
戦争アレルギーの連中には刺激ある記事だろ
頭に血が昇って尚更ヒステリックになる
基本彼らは日本が刺激して戦争を
頭に血が昇って尚更ヒステリックになる
基本彼らは日本が刺激して戦争を
吹っかけてる事になっている
32: 名無しさん@おーぷん :2015/09/11(金)10:59:49 ID: Did
早く憲法9条を廃止にしないと
これ、アメリカ軍と組んでいかないと
先に攻撃されたらおしまいだよ。
レーダー照射された瞬間に
レーダー照射された瞬間に
反撃できるようにしないとね。
憲法9条のおかげで、日本はいつも付き添いが
必要なお子ちゃま軍隊から、脱出できない。
いくら実力が保護者より上でも
いくら実力が保護者より上でも
半分も役に立たないよ。
33: 名無しさん@おーぷん :2015/09/11(金)11:06:26 ID: 2jR
志位ルズの後藤は早く話し合って来いよw
攻めて来たらとはいってない(キリッ)とか言ったんだから
今が最後のチャンスだぞ。
攻めて来たらとはいってない(キリッ)とか言ったんだから
今が最後のチャンスだぞ。
はよ酒もって中国いって
潜水艦出さないでくだちゃいって言ってこいや
EALDs後藤さん
「中国が戦争してくるなら僕が中韓と仲良くして
抑止力になる。抑止力に武力なんて必要ない。
絆が抑止力なんだって証明します。
安倍政権の退陣を求めます」
「みなさん、こんばんわーーーー!!!
僕は今日、福岡から来ました。西南学院大学3年、後藤宏基です。今日は生まれて初めて国会前に来ました。緊張していますがよろしくお願いします。
僕は福岡で、『FYM』という団体を立ち上げて活動しています。
今日はどうしても言いたいことがあって、この場でスピーチさせていただきます。
『戦争法案』は絶対に廃案にしなければなりません。こんな政権に日本を任せるわけには行きません。
僕は地方から声をあげて行きます。
確かに九州は国会といった人が集まる象徴的な場所はありません。東京から離れている分、地方の若者の政治に対するリアル感はないかもしれない。
でも僕は言いたい!
どこに住んでいても、この法案について真剣に向き合わなきゃいけない。
九州はよく、『アジアの玄関口』と例えられます。確かに、観光で考えたら良いことなのかもしれない。でも、もし戦争することになったら、真っ先に攻撃対象に挙げられるでしょう。
なぜなら福岡には、東シナ海を監視するレーダー基地があるからです。それに、さらには玄海原発、鹿児島には原発再稼動した川内原発があります。
歴史を紐解けば、朝鮮戦争では福岡の空港からアメリカの戦闘機が朝鮮半島に向けて飛んで行きました。
第二次世界大戦中、海の向こうの沖縄は地上戦が行われ、北九州は原子爆弾の標的となり、長崎には原爆が落されました。九州にも現場があるんです。
僕は周りに政治のおかしさを訴えていきます。
戦争を起こして何になりますか。
誰が得をしますか。
僕ら国民には犠牲しかもたらしません!
そんなに中国が戦争を仕掛けてくるというのであれば、そんなに韓国と外交がうまくいかないのであれば、アジアの玄関口に住む僕が、韓国人や中国人と話して、遊んで、酒を飲み交わし、もっともっと仲良くなってやります。
僕自身が抑止力になってやります。
抑止力に武力なんて必要ない。絆が抑止力なんだって証明してやります。
そして大人のみなさん。今、多くの若い仲間たちが全国で安倍政権に『NO』という声を叩きつけています。ただこれだけは分かっていて下さい。
僕らは好きでこんな活動をしているわけではありません。
僕は(大学)3年生です。来年のこの時期は僕は就職活動なので、実質、今が最後の夏休みです。僕には就職活動真っ只中の仲間もいます。本当は家で本を読んでいたいし、ぼーっとしていたいし、友達と花火大会に行って遊んだり、バイトをしてお金を貯めたり、自分のために時間を充てていたいです。
でも今、ここで何もしなかったら、『戦争法案』は成立し、僕らや僕らの下の代にとんでもない重荷を背負わせ、また解釈改憲みたいな、民主主義国家とは思えないやり方がまかり通り、自由がなくなってしまうかもしれません。
そんな日本を僕らが望むわけがない。
そんな可能性を少しでも減らすために、安保法案を廃案にするために、僕ら若者は立ち上がっています。
今、こうやって多くの人の前でスピーチをしていますが、本当は僕めちゃくちゃ怖いです。こんな活動をしていて就職に影響しないだろうか、多くの若者が思っているはずです。
だからこそ、ここにいる大人のみなさん、ここにいないけど志が同じ大人のみなさんが若者を支えてあげて下さい。若者を応援して下さい。
そうすれば、僕らはもっともっと強くなります。
そして、少しでもこの法案に違和感を覚えている若者の手助けをしてあげて下さい。必ず傍にいるはずです。
また、安保法案に違和感を覚えている若者のみなさん、それを思っているのはあなた一人だけじゃない。ここには沢山の仲間がいます。地方にだって、あなたの話を真剣に聞いてくれる仲間が必ずいます。一緒に立ち上がりましょう。
そして安倍総理、好き放題やっているあなたへ、然るべき時に国民の力を思い知らせてやるために、僕らはこの怒りを絶対に燃やし続けます。
全国のみなさん。若者や大人、みんな一緒に、みんな一緒に連帯していきましょう。この怒りを忘れずに放ち続けましょう。そして、国会に届けましょう、僕らの意思を…。勝ち取りましょう、僕らの民主主義を…。
2015年8月28日、私は安保法案に反対し、安倍政権に退陣を求めます」
出番だぞ!
はよ、酒もって行って来い!