フランスの社会党大統領が
「シリアのIS拠点空爆」を表明！
日本の左翼の反応は？
なでしこりんです。私はフランスには２度行ったことがあります。私の印象では、「基本的にフランス人は外国人には無関心」という印象を持ちました。あくまでも個人的な印象でフランス人全体を語る気はありませんが、今回のフランス大統領の決定には少し驚き、そして、強く支持します。「やるならとことんやってほしい！」と。
フランスのオランド大統領は7日の記者会見で、過激派組織「イスラム国」が拠点とするシリアの関連施設を空爆するため、現地での偵察飛行を開始する方針を明らかにした。８日に着手する。シリアから紛争を逃れて大量の難民が欧州に流入している現状を改善するため、現地での直接攻撃が不可欠と判断した。
米欧や中東諸国などの有志連合は既に、イラクやシリアへの空爆を実施。フランスはイラクでの空爆に参加する一方、シリアに関しては外交的解決を優先して武力行使を控えてきた。大統領は難民急増に対する危機感を訴えた上で「シリアの中心に介入しなければならない」と空爆に理解を求めた。
その一方で、武力に頼らない解決策を見いだすため、「ロシアやイランも含めた関係国と協議したい」と外交努力を継続する意向を強調。シリアへの地上軍派遣についても「現実的でない」と慎重な姿勢を示した。（時事通信）http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150907-00000101-jij-eurp
米欧や中東諸国などの有志連合は既に、イラクやシリアへの空爆を実施。フランスはイラクでの空爆に参加する一方、シリアに関しては外交的解決を優先して武力行使を控えてきた。大統領は難民急増に対する危機感を訴えた上で「シリアの中心に介入しなければならない」と空爆に理解を求めた。
その一方で、武力に頼らない解決策を見いだすため、「ロシアやイランも含めた関係国と協議したい」と外交努力を継続する意向を強調。シリアへの地上軍派遣についても「現実的でない」と慎重な姿勢を示した。（時事通信）http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150907-00000101-jij-eurp
表題にも 書きましたが、フランスのオランド大統領は「社会党の候補者」。もちろん左翼なんですよ。ところが、現在のフランスは移民だらけ。北アフリカの人たちは目立たないのですが、中央アフリカからの移民やロマ（ジプシー）は目立ちます。最近は、中国からの移民（売春婦）も増えているようです。いかに「人権は大事」なんて言っている左翼の大統領でも、違法移民についてはバンバン強制送還してます。社会主義思想の空理空論にオランド大統領は気づいているのでしょうね。
今回は さらに一歩踏み込んで、「シリアから紛争を逃れて大量の難民が欧州に流入している現状を改善するため、現地での直接攻撃が不可欠と判断」したそうです。 実はこのことが「移民問題解決のベストアンサー」なんです。
今回は さらに一歩踏み込んで、「シリアから紛争を逃れて大量の難民が欧州に流入している現状を改善するため、現地での直接攻撃が不可欠と判断」したそうです。 実はこのことが「移民問題解決のベストアンサー」なんです。
ドイツの メルケルさんがやった「一時的なバラマキ政策」は、遅かれ早かれ「ドイツを破壊」します。シリアの人々は、移民じゃない人まで「ドイツに行こう！」になっていますからね。それは全て「お金」が原因。 ドイツが難民申請者1人ごとに、申請中の宿泊費や食費、医療費、 毎月の手元金143ユーロ（約1万9000円）を支払うことはシリアでは口コミで広がっています。そりゃ、行きますよね、誰だってね！ 韓国人だって行くんじゃないですか？ww
いつも 書いていますが、虐待されている人々にとっての最高の援助は「虐待者の排除」しかありません。残念なことに日本は空爆に参加できませんが、ＩＳという虐殺者は成敗するしかありません。フランス政府が国内でのテロのリスクを感じながらも「正しい判断」をされたことには敬意を表したいです。
さて、日本の社民勢力である民主党や社民党。ついでに日本共産党は「フランス政府の決定」をどう見るのか？ やっぱりここは「戦争反対！９条死守！」ですかね。 それとも「・・・・・・」ですか？ いっそ、駐日フランス大使館でもデモ？ 私は反日左翼勢力による「戦争反対論」は、自民党や自衛隊批判のためににだけ作られた「ご都合主義論」としか見ていません。「中国の軍事パレードはＯＫ！」の連中ですからね。今回はぜひフランス社会党の爪のアカでも煎じて飲んでほしいです。 Ｂｙ なでしこりん
安全地帯での「戦争反対ごっこ」にハンタ～イ！
安全地帯での「戦争反対ごっこ」にハンタ～イ！