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【転載なでしこりん】 共産党がヒップホップ・ミュージックなどを放送禁止に! これが共産主義者の正体だよ!

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共産党がヒップホップ・ミュージックなどを放送禁止に! これが共産主義者の正体だよ!


防衛省の内部資料は「中国のスパイ」からもらったんですか?
 中国による「思想弾圧」は反体制派を見つけるリトマス試験紙だった!


 なでしこりんです。昨日、日本共産党の小池晃が参議院の委員会で、「防衛省の内部資料」を議運に通さず公開したわけですが、実は「内部資料の中身」よりも「共産党はどうやって内部資料を手に入れたか」が問題視されています。日本共産党自体が防衛省の中に「スパイ」を送り込んでいるのか。それとも、中国のスパイから小池が資料を受け取ったのか いずれにせよ、防衛省の内部資料さえ政治利用する日本共産党の「異常さ」の方が大問題であることは確かです。さて今日のニュースは「産経新聞」からです。


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中国政府は10日、「内容が公序良俗に反する」との理由で、ヒップホップ・ミュージックなど若者に人気の楽曲120曲の販売や放送、配信などを禁止する処分を布告した。主な拡散ルートであるインターネットの管理と、音楽への統制をそれぞれ強化する目的だ。

 中国文化省が公表したブラックリストには、張震岳など台湾の歌手の楽曲も含まれるが、大半は中高生など若者にファンの多い国内グループの持ち歌だ。ブラックリストに挙げられた楽曲は今後、放送やネットを通じた拡散が禁じられるほか、ダウンロードした場合も「厳しく処罰される可能性がある」という。

 インターネットの掲示板には、政府の決定を支持する意見がある一方、「知らない歌ばかりだが、禁止されると逆に聴きたくなった」といった書き込みもあった。北京の知識人は、「毛沢東が文化大革命を起こしたときも、芸術の自由創作の禁止から始まった。悪い予感がする」と話している
。(産経新聞)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150812-00000082-san-cn

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 いかにも、中国共産党が支配する中国ですね! いいですか? 日本共産党や民青の中でも「言論封殺」は行われています。以前ご紹介しましたが、日本共産党の党大会での議決は「賛成1060、反対ゼロ」ですからね。「反対ゼロ」なんて民主主義社会では絶対にありえないでしょ? 共産主義者とは「個人の思想の自由」より「全体の意思統一」を優先するんです。「共産主義者=全体主義者」ですよね。

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 中国における「若者向けの音楽禁止」は実はリトマス試験紙であって、中国共産党のネット監視部隊は、音楽禁止に反対する若者=反政府主義者と決め付けて「弾圧の対象者」にするのでしょう。こういうやり方は、記事の中にもあるように「毛沢東による文化大革命」の時もそうでしたし、「六四天安門事件」の時もそうでした。共産党はこうやって「延命工作」をするんです。

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 さて、日本共産党や民青、共産党系文化人はどう反応するか? あの連中は、中国共産党のやることにはダンマリなんです。なんせ、中国共産党は日本共産党から見れば「本店」ですからね。日本共産党による「安保法制への妨害」は中国共産党から与えられた「営業ノルマ」なのかもしれません。それにしても、中国の若者たちがかわいそう! By なでしこりん



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