日本共産党・民青はなぜ
その正体を隠すのですか?
小畑達夫さんと白鳥警部
SEALDsは全部民青の偽装団体やんか!
なでしこりんです。「自称無党派シールズは共産党・民青の偽装団体」という事実を明らかにしていくことは、偽装団体に巻き込まれて人生を台無しにされる犠牲者を出さないためにも重要なことだと思います。この記事は「毎日新聞」なんですが、本当に悪質ですね。この記事を書いた毎日新聞記者は共産党関係者じゃないでしょうか?
安保:学生2200人が京都でデモ行進 法案に「ノー」(毎日新聞)
集団的自衛権の行使容認を含む政府の安全保障関連法案に反対する関西の大学生らが結成した政党色のない団体「自由と民主主義のための関西学生緊急行動」(シールズ関西)が21日、京都市内でデモ行進を行った。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などを通じて集まった約2200人が、法案に「ノー」の声を上げた。
学生らはデモの先導車から流れる音楽に合わせて「憲法守れ」「民主主義って何だ」などとラップ調でコール。「FIGHT FOR LIBERTY」(自由を求める戦い)、「NO WAR」(WAR=戦争)などのプラカードを掲げ、観光客らでにぎわう京都市中心部約4キロを2時間かけて練り歩き、法案反対を呼びかけた。(中略)シールズ関西は昨年末、東京で特定秘密保護法への抗議運動に参加した際に出会った関西の学生らが「関西でも独自の団体を」と呼び掛け、今年5月3日に発足した。友人同士の紹介やSNSでメンバーを集め、現在約60人。安倍政権の安全保障政策を主なテーマに週1回のミーティングを開き、政治学などの専門家を講師に迎えて勉強会を重ねてきた。
デモを企画した神戸大大学院2年の塩田潤さん(24)は「予想以上の参加で驚いている。法案審議が続く限り継続して活動する」と話し、今後は関西圏で毎週、反対運動を展開する。(毎日新聞) http://sp.mainichi.jp/select/news/20150622k0000m040049000c.html
毎日新聞は、「政党色のない団体『自由と民主主義のための関西学生緊急行動』(シールズ関西)」と書いていますが、この時点で毎日新聞の記事は「誤報」ですよね。日本共産党や、その傘下にある民青は「政党色のない団体」ではありません。なぜなら、「日本民主青年同盟は、日本共産党を相談相手とし、援助を受けて、科学的社会主義と日本共産党綱領を学ぶ」と公式に表明し、実際、「民青幹部=共産党員」というのは常識なんです。日本共産党・民青は「政党色のない団体」ですか? 真っ赤かじゃないですか!www
ではなぜ、共産党や民青は「自分は共産党員です」「私は民青です」と名乗らないのか? それは「民青の保護者、日本共産党に犯罪の歴史がある」からです。共産党の元委員長の宮本顕治は、1933年、当時26歳だった共産党員、小畑達夫さんを殺しています。戦後の1952年には、札幌市警察(当時)、白鳥一雄警部が、日本共産党札幌地区委員・村上国治たちによって殺害されています。(実行犯3人は中国に逃亡。現在も公訴時効は停止中)。「日本共産党の犯罪」を知りたい人はぜひこちらのサイトも読んで下さい。→ http://81.xmbs.jp/piroshigogo-222215-ch.php
「SEALDs(シールズ)で活動してたら就職できない」ということはないと思います。日本共産党関連の団体がありますからね! ただ、「シールズ=民青=日本共産党」ということが証明されると、「あなたは破壊活動防止法で調査対象団となっている集団と関係があるのか?」という疑惑を持たれるかもしれません。そもそも、日本共産党も民青も「資本主義社会を否定」しているわけです。そういう連中を「拒否したい」と思う人や企業があってもおかしくありません。根源は、日本共産党の犯罪体質にあるんです。
最後に、日本共産党が京都で発行している新聞に「京都民報」という新聞があります。これは、共産党員や民青向けの新聞ですから、わりと平気で所属機関を書いています。今の時代、ネット検索すれば名前なんか一発でヒットするのにね! どうか、毎日新聞の記事に登場する人物と京都民報に登場する「民青同盟員」の名前を比べてください。そうすると、毎日新聞のデタラメさと、民青の「無党派成りすまし」がよくわかると思います。
<2011年の京都民報>
民青同盟京都府委員会(加藤伸太朗委員長)は18日から22日まで、東日本大震災の被災地・宮城県の石巻市で救援ボランティアに参加(加藤委員長と立命館大学の本田翔平、塩田潤さんの3人)。このボランティア派遣に同行している京都民報社・西山頌秀記者の現地ルポを随時発信します。東京都の全労連会館を午前10時にバスで出発して約4時間。宮城県白石市にまで来ました。(京都民報)
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2011/04/18/post_7793.php
白鳥警部を殺した日本共産党員が逃亡した先はどこでしたか?
日本共産党と中国共産党は友党だそうです。日本共産党が、民青に成りすましをさせてまで「安保法制を妨害する」のはだれのためなんでしょうか?
こういうのを「内部かく乱工作」と呼ぶのだとか!
日本国民の敵だと
私は思います
By なでしこりん
【KSM】日本共産党は破壊活動防止法 公安調査庁の監視対象ですよ(傘下のSEALs=民青も同じ) 知らない人多すぎ
【KSM】有田ヨシフってバカなの? SEALDs=共産党=民青 3分で論破できる
なでしこりん支援委員会 | Facebook
2月7日、まず札幌自労の党員・尾谷豊が逮捕され、また4月にかけて10数人の党員らが検挙された。尾谷は白鳥警部射殺が疑われたが、事件当夜のアリバイが明らかになった。逮捕された党員たちはハンストで抵抗し、3ヶ月後には全員が釈放された。
事件から7ヶ月後の8月28日、日本共産党札幌委員会副委員長・佐藤直道(当時32歳)が逮捕された。
さらに10月1日、同委員長・村上国治(当時29歳)を札幌市内の路上で別件逮捕
11月17日、佐藤直道は獄中脱党、党委員会の情報を捜査本部に提供した。佐藤によると、党委員会委員長が軍事委員長を務め、殺害は軍事委員会直属の中核自衛隊である北海道大学生7人が殺害に関与、撃ったのはヒロ(同胞のポンプ職人・佐藤博)で、村上委員長がそれを指示したという。犯行に関しては「自分は無関係」と言い張った。
1953年4月8日、爆発物関係など多くの罪名で起訴された村上の札幌地裁での公判が始まる。
4月9日、都内で常任委員・追平雍嘉を逮捕。
6月9日、名寄の農家にいた隊員の北大生・高安知彦が逮捕された。高安はしばらく黙秘を続けていたが、1ヶ月後に脱党届を書き、「実行犯は白鳥を射殺する目的で射撃訓練をした」と供述した。
特捜本部はこの供述から札幌市郊外の幌見峠を捜索し、8月19日に白鳥警部を射殺した弾丸と同じ物1個を発見、さらに捜索が再開された54年4月30日には約4mほど離れたところでもう1個の弾丸を発見した。この弾丸を証拠に、55年8月16日に高安と村手を殺人幇助罪で起訴した。
検察側による起訴事実は、「村上は日共札幌委員会軍事委員会委員・宍戸均、北大生・鶴田倫也、党員・佐藤博と白鳥警部殺害を謀議。鶴田、佐藤博、大林昇、門脇成、村手、高安の6人が警部の動静を調べ、佐藤博が殺害した」というものである。
8月20日、佐藤博ら6人を殺人容疑で全国に指名手配し、9月に心因性反応のため長野の自宅で静養中だった隊員の北大生・村手宏光を逮捕した。村手は病状が悪化し、56年3月に保釈され、その後札幌医科大学附属病院精神科に入院した。
重要人物とされる佐藤博、宍戸均は行方をくらませていた。
1954年10月18日、佐藤直道、不起訴となり釈放される。
55年4月、指名手配されていた北大生・植野光彦が逮捕された。彼は黙秘を続けていたが、北大出身である毎日新聞記者が、植野と見られる男が別人であることに気づいた。検察側も慌てだして、旭川から両親を呼んだり、北大の教授に確認してもらったところ、やはり別人であることがわかった。
http://yabusaka.moo.jp/siratori.htm
事件の起こった1952年は日本共産党の動きが注目、警戒された年だった。
長引く朝鮮戦争に対し、反対の抗議活動が続き、「血のメーデー事件」、「破壊活動防止法法案」公布施行もこの年の出来事。日共に関する事件としては「菅生事件」、「山村工作隊検挙事件」、「辰野事件」、「青梅事件」も起こっている。そして前年暮れには警視庁練馬署旭町駐在所の印藤巡査が殺害されるという「練馬事件」もあった。こうしたことがあって、10月の総選挙では全議席を失っている。
そもそも1951年10月、日共は「5全協」(第5回全国協議会)で、中国共産党の路線を下敷きにした新綱領を採った。それに基づいて、「山村工作隊」を組織、また武装部隊として「中核自衛隊」を創設。目指す武装闘争は、火炎瓶による交番襲撃だった。
北海道では、51年に炭坑から掘り出された石炭を輸送する列車を赤信号で停め、石炭を市民に奪わせる計画が暴露された(「赤ランプ事件」 3度とも失敗に終わる)。これに関わったとされるのが、白鳥警部射殺事件後に逮捕された面々だった。
被害者である白鳥警部は1937年に北海道で巡査となり、終戦まで主として外事係をつとめていた。終戦後、警備係に任命され、左翼運動を取り締まるかたわら飲食・遊興関係の営業許可も受け持っていた。
1950年8月、日通労働会館でひらかれた「札幌平和擁護大会準備会」を解散させ、前年10月、「石炭よこせ」闘争のビラをまいた共産党員を公安警備責任者であった白鳥警部の指揮により逮捕。事件の前年12月27日には、札幌自由労働組合員が札幌市長に対して「モチ代」を要求し、集団交渉のため市役所前に座りこむという出来事があり、建造物侵入で20数人を検挙した。日共からすれば、白鳥警部は「敵」以外の何者でもなかった。
年が明けて、白鳥宅に赤インキで書かれたハガキが届けられた。
事件から5ヶ月が経った6月ごろ、元札幌信金従業員で、元日共党員の男が、「犯人は札幌信用金庫理事長である」という怪情報を流した。それによると、ヒロポン中毒であった理事長は不正貸出しや横領を白鳥警部に察知された(思いこんだ?)ため、殺人の前科のある殺し屋・Hを雇い、白鳥警部と反目し合っていた警部補からブローニング銃を借り受け殺害させた。しかも、共産党員の夫妻がそれを目撃していたというのである。
事件当日午後4時から8時頃の間、Hは白鳥警部と会っていた。Hは佐藤とともに逮捕されたが、なぜか釈放された。理事長は疑惑のなかで12月23日に自殺している。
http://yabusaka.moo.jp/siratori.htm
しかし、ソ連が原爆を保有した時点から様相は一変した。
1949年、ソ連の独裁者スターリンは各国共産党に世界革命を指令した。
日共も朝鮮総連も軍事闘争=武装蜂起路線に転換した。
日本共産党(日共)51年綱領には、軍事革命を明記している。
日共は「中核自衛隊」という軍事組織を組織。朝鮮総連は「祖国解放防衛隊」(祖防隊))を結成して、いたるところで武装闘争を敢行した。
白鳥警部暗殺もその一環であることは間違いない。
現在においても、日共は武装革命路線を捨てていない。現綱領にも「敵の出方」によっては武装革命もあると記している。
http://blogs.yahoo.co.jp/valuejapan2010/14944945.html
白鳥事件とは【村上国治/佐藤博/村手宏光 他】 - NAVER まとめより