共産党の元議員、調布の飛行機事故に便乗しての「欠陥オスプレイ」発言でツィッター炎上!その原因は?
便利なものには常にメリットとデメリットが並存しています。
あなたはネパール大地震救援にオスプレイが投入されたことを知ってた?
なでしこりんです。まず最初に、今回の飛行機事故では、現時点では軽飛行機に乗っていた男性2人と、住宅にいたとみられる女性1人の死亡が確認されているとのこと。飛行機は便利な乗り物ですが常に「墜落の可能性」を秘めた乗り物です。私も飛行機に乗る場合は、覚悟を決めて乗っています。便利なものには常にメリットとデメリットが並存することを私たちは改めて認識すべきでしょう。住宅におられて亡くなられた女性の方については「不運」であり「無念」であったでしょう。これは誰にでも起こりえることです。亡くなられた方のご冥福を祈ります。
つい先日、アメリカの若者が小型無人機ドローンに拳銃を搭載して遠隔発砲させた映像をユーチューブに投稿したことが話題になりました。ドローンに関しては自然観察や測量などにも活用できて、今後ますますその用途は広がるでしょう。と同時に、爆弾を搭載させてのテロや殺人の道具への転用が危惧されています。だからと言って、小型無人機ドローンのことを「欠陥ドローン」と呼ぶ人はいないですよね。いるとしたら、「ある特定の考えに凝り固まり、集団特定の言い方に慣れきっている人」だけでは? 今日はそんな一人の話題です。
ツィッターで「非常識な発言をする人」のことを「バカッター」と呼ぶそうです。今回、「死者が出た飛行機事故」に便乗して「バカッター扱い」されているのは日本共産党の関係者のようです。ただ、ツィッターでは「元市議」になっていますが、フェイスブックでは「勤務先 日本共産党稲城市議会議員」となっていますから、フェイスブックを見た人は「遠藤くに子は現職の共産党の市会議員」と理解するのは当然でしょう。「こんな非常識な議員がいるのか?」と思った人がいてもおかしくはありません。
私はこんな共産党のおばさんには興味はありません。今回のキーワードは「欠陥オスプレイ」という用語です。これはもちろん「欠陥+オズプレイ」ですよね。これはもちろん遠藤元市議による造語ではありません。「欠陥オスプレイ」という言い回しは日本共産党員や極左仲間の共通フレーズ。なんですね。いわば「仲間内の言葉」です。
日本共産党は敵対するものにはすぐにレッテルを貼りたがりますが、垂直離着陸機オスプレイは軍用機ですから民生用とは当然違います。でも、ネパール大地震の際、ネパール政府が被災地への救援物資を運ぶためにアメリカ政府にオスプレイの派遣を要請し、沖縄の普天間基地からオスプレイが救助活動に向かったことをあなたはご存知でしたか? オスプレは滑走路がなくとも飛べる飛行機です。飛行機とヘリコプターのいいとこ取りをした輸送道具です。
もちろん、日本共産党は共産党員にそんな事実は伝えませんよね!包丁は調理には必須の道具ですが、人を殺す道具にも使えます。物事には常にメリットとデメリットが並存すると私は思っています。日本共産党員とは「自分の頭で考えることを止めた人」のことです。党中央が発表する言葉を一言一句間違えないで使える人が「議員や優良党員」になれるんです。もちろんこれは推測です。こんなことを書いているとまた「この記事は表示できません」になってしまったら困りますから。By なでしこりん