社民党の村山富市政権ですら
無視したのに、突然
「学者の意見に従え」の大合唱
無視したのに、突然
「学者の意見に従え」の大合唱
「自衛隊は違憲」学者にアンケートする朝日
学界、マスコミは“古い呪文”唱えている
学界、マスコミは“古い呪文”唱えている
「自衛隊は違憲」という人に、
安全保障関連法案が合憲か否かと聞いて意味があるのだろうか。
朝日新聞は11日朝刊に、憲法学者ら209人に安保法案についてアンケートをした結果を掲載した(122人が回答)。
同法案を「違憲」や「違憲の可能性がある」と答えた人が119人、「合憲」は2人だった。
同アンケートでは、自衛隊についても聞いており、「違憲」「違憲の可能性がある」が77人で、「合憲」「合憲の可能性がある」が41人だった。 また、憲法第9条改正についても、「必要ない」は99人、「必要がある」は6人だった。
自衛隊は違憲であり改憲もいらない-。つまり「日本は非武装であるべきだ」という人が回答者のほとんどだったのだ。
私はこの記事をインターネットで読んだが、不思議なことに、東京本社発行14版には、自衛隊と憲法第9条についての質問と回答部分がすっぽり抜け落ちていた。
学界の意見が現実の社会で尊重されるかどうかは、分野によりけりだが、憲法学者の意見は、社民党や民主党の首相の下でも、まともに扱われてこなかった。それどころか、ほとんど常に見当外れだった。
私も大学で最高権威だった芦部信喜先生(東大名誉教授)に憲法学を習ったが、政治的な思惑に寄り添いすぎで論理的でなく、他の科目のような知的な面白さは感じられなかった。
革命以来、憲政が厳しい歴史に耐えてきたフランスで勉強し直して、やっと自信を持って論じられるようになって、『日本の国と憲法 第三の選択』(同朋舎)という本も書いた。
もともと、日本の憲法学者は法制局や裁判所とは無縁の世界で議論し、政治・行政も彼らに干渉しないで70年やってきた。
戦後憲法学界の第一人者だった東京大学の宮沢俊義名誉教授(=黒い霧事件時のプロ野球コミッショナー)は、新憲法は終戦時の八月革命で新たに成立したという奇説を唱えていた。
だが、実際の運用では、大日本帝国憲法の改正で成立したとして扱われている。
また、学界の大半は「自衛隊も日米安保条約も違憲」「天皇陛下でなく首相が国家元首」と主張してきた。
朝日新聞は11日朝刊に、憲法学者ら209人に安保法案についてアンケートをした結果を掲載した(122人が回答)。
同法案を「違憲」や「違憲の可能性がある」と答えた人が119人、「合憲」は2人だった。
同アンケートでは、自衛隊についても聞いており、「違憲」「違憲の可能性がある」が77人で、「合憲」「合憲の可能性がある」が41人だった。 また、憲法第9条改正についても、「必要ない」は99人、「必要がある」は6人だった。
自衛隊は違憲であり改憲もいらない-。つまり「日本は非武装であるべきだ」という人が回答者のほとんどだったのだ。
私はこの記事をインターネットで読んだが、不思議なことに、東京本社発行14版には、自衛隊と憲法第9条についての質問と回答部分がすっぽり抜け落ちていた。
学界の意見が現実の社会で尊重されるかどうかは、分野によりけりだが、憲法学者の意見は、社民党や民主党の首相の下でも、まともに扱われてこなかった。それどころか、ほとんど常に見当外れだった。
私も大学で最高権威だった芦部信喜先生(東大名誉教授)に憲法学を習ったが、政治的な思惑に寄り添いすぎで論理的でなく、他の科目のような知的な面白さは感じられなかった。
革命以来、憲政が厳しい歴史に耐えてきたフランスで勉強し直して、やっと自信を持って論じられるようになって、『日本の国と憲法 第三の選択』(同朋舎)という本も書いた。
もともと、日本の憲法学者は法制局や裁判所とは無縁の世界で議論し、政治・行政も彼らに干渉しないで70年やってきた。
戦後憲法学界の第一人者だった東京大学の宮沢俊義名誉教授(=黒い霧事件時のプロ野球コミッショナー)は、新憲法は終戦時の八月革命で新たに成立したという奇説を唱えていた。
だが、実際の運用では、大日本帝国憲法の改正で成立したとして扱われている。
また、学界の大半は「自衛隊も日米安保条約も違憲」「天皇陛下でなく首相が国家元首」と主張してきた。
これなども、社民党の村山富市政権ですら無視したのに、突然、「学者の意見に従え」の大合唱でもあるまい。
もし、憲法学者のいう通りやっていたら、今ごろ、北朝鮮が朝鮮半島を統一していただろう。
60年安保闘争でも「新条約は憲法違反」で「日本を戦争に巻き込む」と騒いだが、
半世紀たったいま、
安保改定が日本の国際地位を向上させ、アジアに平和をもたらし、
日本を戦争に巻き込むことを防いだと岸信介首相が高く評価されている。
沖縄の本土復帰も新安保体制あればこそだ。
自衛隊創設や安保締結、安保改定、PKO(国連平和維持活動)などは、そのとき世論の支持を得たわけでないが、政治が決断し、のちに市民権を得た。
そうした、過去を憲法学者や
マスコミは反省もせず、
古い呪文を唱えているのはおかしい。
(八幡和郎)
自衛隊発足←違憲だ!戦争になるぞ!
60年安保←違憲だ!戦争する国になるぞ!
70年安保←違憲だ!戦争する国になるぞ!
旧日米ガイドライン←違憲だ!戦争する国になるぞ!
防衛費制限撤廃←戦争する国になるぞ!
浮沈空母発言←戦争する国になるぞ!
PKO法←違憲だ!戦争する国になるぞ!
おおすみ型輸送艦進水←戦争する国になるぞ!
周辺事態法←違憲だ!戦争する国になるぞ!
有事法制←違憲だ!戦争する国になるぞ!
インド洋給油←違憲だ!戦争する国になるぞ!
イラク派遣←違憲だ!戦争する国になるぞ!
防衛省昇格←戦争する国になるぞ!
海賊対処法←違憲だ!戦争する国になるぞ!
特定秘密法←違憲だ!戦争する国になるぞ
集団的自衛権行使容認←違憲だ!戦争する国になるぞ!
安保法制←違憲だ!戦争する国になるぞ! ←Now
けど、いつまで経っても「戦争する国」には
ならないのであったw
ケント・ギルバート氏
憲法9条に拘る日本人を疑問視!
「憲法9条が日本を守っている」
という無知と現実逃避が招く危機
憲法9条に拘る日本人を疑問視!
「憲法9条が日本を守っている」
という無知と現実逃避が招く危機
ケント・ギルバート氏が憲法9条に拘る日本人を疑問視!
ケント氏「憲法9条のせいで竹島は奪われ、北朝鮮の拉致被害者も奪還できずにいる、
そして中国により赤珊瑚も根こそぎ取られた、それでも日本人はまだ憲法9条を支持するのですか?」
ケント・ギルバート氏が安保法案や憲法9条についての持論を語ってくれました!
ケント・ギルバート氏「憲法第9条が日本を守っているなどと言う人達には、呆れを通り越して怒りすら感じます。竹島が奪われたのも、北朝鮮による拉致被害者が奪還できないのも、小笠原の赤サンゴが壊滅状態になったのも、沖縄県・尖閣諸島周辺で漁ができないのも、これ全部憲法9条のせいですよ!」
↓韓国に竹島を奪われ、日本人が殺されても
憲法9条のせいで何も出来ず。
ちなみにこれ、まともな国なら
軍隊出して取り返しに行くレベルの事件です。
(↓北朝鮮に日本人が多数誘拐されてるのに奪還することも出来ず。)
(↓中国により赤珊瑚も壊滅状態にさせられる始末・・・。)
ZAKZAKで紹介されていたケント・ギルバート
【ニッポンの新常識】「憲法9条が日本を守っている」という無知と現実逃避が招く危機 K・ギルバート氏
日本のマスコミは「強行採決」という言葉を好んで使う。
ちなみに米国には日本語の強行採決に該当する用語はない。一般的な米国人は「強行採決反対!」とたびたび大騒ぎする日本人が理解できないだろう。
そもそも、民主主義とは
賛否両論の議題について、
過半数を取った側の意見に
全員が従うルールである。
どちらが過半数なのかを知るには、
採決が必要不可欠となる。
民主党政権時代に1~6時間程度の審議で次々に採決された法案について「強行採決だ!」と叫ぶのなら分かるが、安全保障関連法案については110時間を超える審議後である。これを強行採決として批判するのは、情緒的すぎると思う。
今回の採決を受けて、内閣支持率が5~10ポイントほど下がるとの分析があった。安倍晋三政権に批判的なマスコミが、わざわざ「強行採決」と報じる最大の目的はこれだろう。
国会中継はあまり見ていないが、報道を見る限り、議論は十分尽くされたのかという疑問は残る。法案の具体的内容に関する議論はほとんど聞かれず、「憲法違反だ」「自衛官のリスクが増す」など、周辺の議論ばかりが目立ったというのが、私の印象である。
ただしこれは、時間稼ぎと安倍政権のイメージダウンを目的とした審議を行った野党に責任がある。また、某閣僚の「国民の理解が進んでいるとは言えない」との発言は率直な見解だと思うが、次期首相を狙う下心も透けてみえる。
先週の連載では、安倍首相が国民への説明責任を十分果たすにはテレビ局などの協力が必要不可欠だが、あまり協力的とは思えないと書いた。
本来、国会審議中の重要法案の論点や争点を整理して、国民に分かりやすく伝えることは、マスコミが果たすべき重要な役割の1つである。
ニュースでは「戦争法案反対!」「強行採決恥を知れ!」などと叫んで、各地でデモを行う人々の様子を報じているが、マスコミの職務怠慢が生み出した被害者だ。
彼らが他国の工作員ではない限り、「われわれは世の中の動きを理解していません」「煽られて大騒ぎしています」とアピールしているようにしか見えないからである。
「憲法第9条が日本を守っている」という教義の宗教にダマされる人々には、もはや怒りすら感じる。第9条のせいで島根県・竹島は奪われ、北朝鮮による拉致被害者は奪還できず、東京都・小笠原の赤サンゴは壊滅状態、沖縄県・尖閣諸島周辺では漁ができない。
国民の無知と現実逃避が、
日本という国を危機にさらしている。
「憲法9条が日本を守っている」という無知と現実逃避が招く危機
618: 名無しさん@1周年 :2015/07/20(月) 10:48:34.82 ID: S52Cr+gAO.net
昨日も誰かが
左から右に変わる人はいるけど
右から左に変わる人はいない
って言ってたな
昨日も誰かが
左から右に変わる人はいるけど
右から左に変わる人はいない
って言ってたな
21: 名無しさん@1周年 :2015/07/20(月) 08:27:58.32 ID:5pBwHA8m0.net
朝日「一般の学生やママさんたちが抗議の声をあげている」
ところが現実は・・・
【安保法案反対】抗議活動中に警察官を暴行容疑 中核派活動家の男ら逮捕(c)2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1437319124/
25: 名無しさん@1周年 :2015/07/20(月) 08:29:04.88 ID:1RTuB5Bh0.net
>>21
【話題】中国人漫画家が反安保デモ前で風刺画を掲げる
「共産党の『統戦』とそっくり。紅衛兵だ」
「日本の若者がSEALDsに騙さるのが心配」c2ch.net
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1437317097/
これで、憲法学者とやらの正体がわかっただろう。
集団的自衛権と個別的自衛権は区別できない。
集団的自衛権に反対ってことは、個別的自衛権に反対であり、自衛隊は違憲だって主張だよ。
マスゴミは、自衛隊は違憲とか言われると困る(国民をだませなくなる)から、
集団的自衛権は違憲っていうとこだけを切り取って報道するわけだ。