【南シナ海問題】米国防長官
「永続的停止」を要求
中国は共同記者会見を拒否
「永続的停止」を要求
中国は共同記者会見を拒否
声明には「埋め立てを強く非難する」という
文言も盛り込まれていた。
文言も盛り込まれていた。
【ワシントン=青木伸行】
カーター米国防長官は11日、中国軍制服組トップの范長竜・中央軍事委員会副主席と国防総省で会談
し、南シナ海での人工島建設を永続的に停止し、
軍事拠点化を進めることをやめるよう要求した。
カーター氏はまた、国際法に従い領有権争いの平和的解決を模索するよう、重ねて求めた。
中国側はこれまで、人工島建設は「軍事防衛の必要を満たすためだ」(孫建国・軍副総参謀長)などと主張しており、
范氏もこうした見解を示し応酬したとみられる。
両者は航空機同士の不測の衝突を回避するための行動規範を、
9月までに策定する事で合意したが、
中国が共同記者会見を拒否した。
9月までに策定する事で合意したが、
中国が共同記者会見を拒否した。
声明には「埋め立てを強く非難する」
という文言も盛り込まれていた。
という文言も盛り込まれていた。
范氏は米、中両軍の交流の一環として8日から13日まで米国に滞在。今週初めに米空母「ロナルド・レーガン」や、南部テキサス州のフォートフッド陸軍基地などを視察した。
12日にはオディエルノ米陸軍参謀総長との間で、人道支援や災害救助活動などにおける米中陸軍間の協力を促進するための、新たな対話の枠組みを設置する文書に署名する。
人工島の建設と軍事拠点が固定化される中で、この問題への批判を強める一方、軍事交流を促進するオバマ政権の対中姿勢は、ジレンマと圧力の加減に苦慮していることを如実に示すものだ。
人工島の12カイリ(約22キロ)以内に米軍偵察機などを進入させることにも、踏み切れずにいる。オバマ政権の対中政策は引き続き、22日からワシントンで開かれる米中戦略・経済対話や、習主席の訪米を通じ問われることになる。
しかし、「問題を解決する特効薬はない」(シアー米国防次官補)のが実情だ。
こうしたオバマ政権の姿勢に対し、共和党からは
「中国はコストが利益を上回ると思わない限り、攪乱(かくらん)行動を続けるという現実を認識する必要がある」
(マケイン上院軍事委員長)などの批判が高まっている。
http://www.sankei.com/world/news/150612/wor1506120041-n1.html
http://www.sankei.com/world/news/150612/wor1506120041-n2.html
11日、米ワシントン近郊の国防総省で、米中両国の国歌を聴くカーター国防長官(右)と
中国の范長竜・中央軍事委員会副主席(ロイター)
関連スレ
http://thutmose.blog.jp/archives/33991215.html
もし南シナ海が中国の領海・領土として固定化すれば、日本は中国の「許可」を得ないと世界の半分と貿易が出来なくなります。それだけではない。
日本からマレー海峡、オーストラリアに続く島々のうち、一ヶ所でも中国に抜かれてしまうと、日本列島が中国軍艦に包囲されます。
日本のタンカーや貨物船、航空機などあらゆる輸送手段が中国の潜水艦や軍艦の上を通過する事になり、やはり中国の許可を得ないとどの国とも貿易が出来なくなります。
「ベトナムなど見捨てれば良い」という『賢者達』
は第二次大戦で、日本がアメリカに海上封鎖された
のを知らないようである。
は第二次大戦で、日本がアメリカに海上封鎖された
のを知らないようである。
本当の中国は、党幹部0.4%が70%の富を持ち、暴力で国民を治める帝国主義の『侵略立国』。
本日は、中国の真実の姿を考えてみたいと思います。
なぜなら、ここ数年、尖閣諸島問題で、一触即発の危険な状態が続き、火種が飛び火する危険性が高いからです。真実の中国の姿を知ることで、『危険な隣国』であることを認識し、大人の対応をすることで、対立回避ができる可能性もあるでしょう。また、まず相手を知ることが、勝つための条件でもあります。
さて、現在の中国は、ズバリ、スターウォーズさながらのダーズベイダー率いる銀河帝国というイメージにぴったりです。皇帝パルパティーンの独裁国家である銀河帝国は、反乱分子であるジェダイたちをバッさ、バッさと倒していきます。
まさに、銀河帝国は、中国であり、中華思想を背景に、周辺諸国を侵略しながら、拡大、膨張し、暴力によって国民を支配してきたのが実態です。利権集団(共産党)に対して、非難、氾濫、暴動を起こさせないために、10代の頃から愛国教育を徹底し、反日主義をうえつけることで、人民統制をしてきました。
中国のテレビでは、抗日ドラマは日常茶飯事で、生きるか死ぬかの戦時感情を情勢する内容になっており、日本人の本当の姿を知らない中国国民は、洗脳させられているのが実態でしょう。
★愛国教育で曲げられた中国人の世界観
国民を恐怖と暴力で押さえつけて、唯一の独裁政権を保っていますが、国民自身も自らの国と思っていなく、いくら教育しても、愛国心が芽生えないのが現実のようです。だから、共産党幹部でさえも、党を信じてなく、海外への逃避経路と資金確保に大忙しです。
【禁言ブログ】韓国は韓国人のモノ 中国は誰のモノ?
★中共の反腐敗強化 汚職官僚の海外逃亡増加
現在の中国は、人口の0.4%が70%の富をもつ歪な構造の国になっており、一握りの高級官僚がポケットに金を詰め込んで、海外逃亡を算段しているのが実態です。帝国主義により、侵略したチベット、ウイグル、モンゴルは、民族浄化政策を実施し、中国人の大量入植と人口侵略によって、現地人が2割程度になってしまっています。
【マスゴミ黙殺】ウイグルの悲劇【女性拉致70万人】
南モンゴルデモ行進と中国大使館抗議
【閲覧注意】 チベット人僧侶の焼身自殺の抗議を報道せよ!
さて、衝撃な映像をみていただきましたが、このような動画内容は、一切日本では報道されません。
チベットの現状についても、僧侶の焼身自殺が後を経たないという結果報道しかされません。
まさに、マスゴミ。真実を報道できないテレビ局や新聞社って、意味があるのでしょうか?
ウイグルの都市では現在、20メートルごとに一人の武装警官がたっており、町のすべての十字路に警察の交番があるそうです。そして、4万8000台の監視カメラが設置され、ウイグル人の住居地区を監視しています。
ウイグル人が3人集まったら警察がやってくるそうで、集会の自由はありません。また、近隣都市に移動するには、『無犯罪証明書』をもらい、行き先を報告するようです。各都市には検問所が設置され、ウイグル人のみがチェックをうけます。学校では、ウイグル語から中国語に切り替えられ、言葉を通しての文化、誇りの分断を狙っています。そして、未婚のウイグル人女性は、中国工場の内地に働かせる政策をとっており、計画的に民族浄化をしていることが理解できます。
このような侵略によって拡大した土地、ウイグル、モンゴル、チベットは、人権、自由を奪う民族浄化させられ、最終的には漢民族が支配するように仕向けられています。
さて、帝国主義をそのまま維持してきた中国に対して、日中友好って、ありえるのでしょうか?
仮面の下の本心である極悪非道の顔を隠したまま、表面だけを取り繕う仲良しって、結局続かないですよね。
また、本心を知ったら、誰だって仲良くしたくありません。改心するならまだしも、つねに相手の出方を見ながら、スキあらばと狙っている国は、冠婚葬祭だけのおつきあいでいいのでは?
同じアジア地区の住人でありながら、メンタル面が180度違う中国は、異質な集団であり、距離をおいたつきあいが必要だということです。金儲けだけ、ビジネスだけのつきあいでは、結局日本人が損して終わりです。
昨日、米国務省のおいても、人権、自由を尊重することができない国として、中国政府を非難する声明をだしました。一部資本共産主義に見せかけた独裁帝国主義の国として認定することが正しい見解かもしれません。
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【ワシントン共同】
米国務省は20日、世界の信教の自由に関する2012年版報告書を発表、中国のチベット、新疆ウイグル両自治区に対する政策を問題視し「信教の自由を尊重する姿勢が後退した」と中国政府を批判した。
ケリー国務長官は記者会見で「特に報告書で特定された国に対し、直ちに行動するよう促している」と述べ、今後も信教の自由擁護に向けた具体的な方策を求めていく考えを強調した。報告書は、中国当局がウイグルのイスラム教徒に対し「厳しい統制を続けている」と指摘。チベットでは「公権力による激しい弾圧」を背景に昨年、83人もの仏教徒の焼身自殺者が出たと非難した。
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共同通信記事から引用
まあ、13億の民がいるので、すべてがすべて悪だといいませんし、一部の権力者の犠牲になっているのが国民の本当の姿だと思います。日本人であるならば、事実を直視し、相手の真意を確認し、騙されないように行動しましょう。
日本人ほど、おとなしく、礼儀正しく、正直な国民はいませんので、まずは疑うということも必要かもしれません。相手の異質さを理解しながら、距離をおいたコミュニケーションをする慎重さが必要でしょう。
それでは、また。
参考までに
【黄文雄】 日本人とはこんなに違う中国人と韓国人
大和心眼ーヤマトシンガンー様のブログより転載しました