$ 0 0 気象庁は16日午前10時13分、長野と群馬の県境にある浅間山が、「きょう午前9時半ごろ、噴火したもようだ」と発表しました。気象庁によりますと、16日午前9時半頃、浅間山の北側にある施設の職員が灰が降っているのを確認したということです。浅間山の周辺には雲がかかっているため噴煙や噴石などの様子は確認できないということで、現在、気象庁で詳しい状況の確認を急いでいます。今後の気象庁や自治体の出す情報に十分注意してください。