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【軍事】中国に米国と戦争する能力はまったくない 空でも海でも餌食になるだけ

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中国に米国と戦争する
能力はまったくない
空でも海でも餌食になるだけ




中国軍の孫建国副総参謀長は吠えているが、

実情は…(AP)


 中国が南シナ海の人工島に砲台を設置したことが判明した直後、

米マスコミは大騒ぎして、図表入りで伝えた。

なかには、「中国海軍が大増強されているので、米海軍は対抗できないのではないか」と報道したところまであったが、

第7艦隊の友人はこう言った。

 「中国はフィリピンやベトナムが領有を主張している南沙諸島の岩礁を埋め立て、人工島を作った。米国は、こうした不法行為を見逃すわけにはいかない。中国は、米国が介入すれば戦うと脅しているが、戦争をしかける能力はまったくない」

 米国のあらゆる軍事情報からも、中国が米国と戦争する能力を持っていないことは明白だ。

 米海軍は、

「今後、南沙諸島周辺をイージス艦で

パトロールする」と発表した。

 中国が軍事的な挑発行動を行った場合、

米軍はイージス艦から発射する

クルージングミサイル1発で

人工島を木っ端みじんにするだろう。


 中国が本土の海南島にある海軍基地から

潜水艦を送り込もうとすれば、

 米国がフィリピン海溝に展開している

ロサンゼルス型原子力攻撃潜水艦の餌食になる。



 中国は、「空軍部隊を南沙諸島に進出させる」

と言っている。

 だが、グアム島と沖縄に配備された米空軍の

ステルス性戦闘爆撃機F22数機が


 管制機E3Cの制御のもと迎撃を行えば、

 中国空軍の航空機が数十機、

束になってかかっても撃ち落とされる
だろう。


 中国は、

「尖閣諸島は自国の領土である」と主張し、

 東シナ海に防空識別圏と称する不法な空域を

もうけて外国の航空機の進入を阻止すると主張した。


だが、米軍はほぼ毎日、B2爆撃機と

新型B52をグアム島から発進させ、

 防空識別圏の上空をこともなげに往復している。


 中国が、米国の空母を西太平洋から

追い出すために開発した

「空母キラー」と称するクルージングミサイル

DF21も速度が遅く、


 米国のイージス艦が容易に撃墜できることが

判明した。



 ロシアから買い入れて改造し、鳴り物入りで登場させた

空母「遼寧」は
、南シナ海で試運転を

一回しただけで、

 エンジン主軸が壊れて使い物に

ならなくなってしまった。


 中国の工業力では、空母を動かす

二十数万馬力のエンジンを製造できない。



 米海軍で広報を担当している友人は、次のように言っている。

 「中国が人民日報、新華社などを介して流すニュースはすべて宣伝だ。したがって、われわれは基本的には無視することにしている。中国の宣伝機関の発表をそのまま受け入れるのは間違いだし、危険だ」

 中国が、米国と戦争すると騒ぎたてても宣伝に過ぎない。米国のマスコミ同様、

日本のメディアも中国政府の誇大な発表を

鵜呑みにして、

そのまま伝える悪習を早くやめるべきだ。



 ■日高義樹(ひだか・よしき) 1935年、名古屋市生まれ。東京大学英文科卒。59年NHKに入局し、ワシントン支局長、理事待遇アメリカ総局長を歴任。
退職後、ハーバード大学客員教授・同大諮問委員を経て、現在はハドソン研究所首席研究員、全米商工会議所会長顧問。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/images/20150603/dms1506031140004-p1.jpg 

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150603/dms1506031140004-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150603/dms1506031140004-n2.htm



【南支那海】
米中激突なら
1週間で米軍が制圧
中国艦隊は魚雷の餌食


南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島周辺の領有権をめぐり、米中両国間で緊張が走っている。

軍事力を背景に覇権拡大を進める習近平国家主席率いる中国を牽制するべく、米国のオバマ政権が同海域への米軍派遣を示唆したが、 中国側は対抗措置も辞さない構えで偶発的な軍事衝突も排除できない状況だ。米中両軍が南海の洋上で激突する事態は起こるのか。

起こった場合、どのような状況に直面するのか。

専門家は

「万一、開戦となっても1週間で米軍が圧勝する」

と分析する。


 「(アジア)域外の国家が南シナ海(の問題)に介入し、中国に対して頻繁に近距離からの偵察行為を繰り返している」
 中国が26日、2年ぶりに発表した国防白書「中国の軍事戦略」。この中で中国国防省と人民解放軍は、南シナ海での海洋権益をめぐり、米国に強い警戒感を示した。

 事態が急変したのは、12日の米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)の報道だった。
 同紙はカーター米国防長官が、

中国がつくった南沙諸島周辺の人工島近くに米海軍の哨戒機や艦艇の派遣を検討するよう米国防総省に求めたと報じたのだ。

 この報道を裏付ける形で、

米国防総省のウォーレン報道部長は21日、

南シナ海での航行の自由を確保するため、

中国が人工島の「領海」と主張する12カイリ
(約22キロ)内に


米軍の航空機や艦船を侵入させるのが

「次の段階」となると明言した。


 実施時期については「全く決まっていない」と強調したが、仮に米側が強攻策に踏み切れば、中国側は対抗措置も辞さない構えのため、偶発的な軍事衝突も現実味を帯びてくる。

 軍事ジャーナリストの世良光弘氏は

「米軍のP8哨戒機が中国が主張する『領海』12カイリ以内に侵入した場合、中国軍が人工島に設置した地対空ミサイルでレーダー照射する可能性がある。


挑発がエスカレートして、

哨戒機が撃墜されるような事態になれば、

一気に開戦へとなだれ込む」と指摘する。

 
人工島の周囲には、すでに複数の米潜水艦が配備されているとみられ、

中国側の攻撃を確認すれば、米軍も攻撃態勢に入るという



http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150528/frn1505281140001-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150528/frn1505281140001-n2.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150528/frn1505281140001-n3.htm


 「有事となれば、横須賀基地(神奈川)に常駐する第7艦隊即応部隊として派遣される。

空母ジョージ・ワシントンは現在、米国本土の基地に帰還中のため、イージス艦が主体となった水上艦艇部隊が現場に急行する。

潜水艦やイージス艦が人工島の中国軍拠点に巡航ミサイルによる攻撃を仕掛けるだろう」(世良氏)

 グアムや沖縄・嘉手納の米軍基地からB2ステルス爆撃機、B52爆撃機も出撃し、

人工島の拠点や海上の中国軍部隊に波状攻撃を加える。

 迎え撃つ中国軍は、広東省湛江から、

南沙諸島を含む台湾海峡の西南海域の防衛を担う南海艦隊が出撃。

浙江省寧波から東海艦隊も派遣され、米国の水上艦艇部隊と対峙(たいじ)することになる。


 「ただ、中国軍の艦隊は南シナ海一帯に展開する

 米潜水艦の魚雷の餌食になる可能性が高い。



中国軍が潜水艦部隊で応戦しようにも、米軍との間では、兵器の性能や練度に圧倒的な差があり歯が立たない。今の両軍の力の差を考えれば、戦闘は1週間で米軍の圧勝に終わるだろう」と世良氏。

 「赤い兵団」が無謀な戦闘を仕掛けることはあるのか。事態は風雲急を告げている。


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