【銃弾提供公表】韓国政府は、日本政府がこの問題を政治的に利用しているとみて、日本に対し「警告」のメッセージを伝え、韓日の外交問題にすり替える
アフリカ東部の南スーダンに派遣されている韓国軍のハンビッ部隊が、現地での内戦発生に備えるため、日本の自衛隊から実弾1万発の提供を受けたことが、韓日両国の外交問題にすり替えられている。
日本政府の報道官に相当する菅義偉官房長官は23日夜、緊急の談話を発表し「政府は国連憲章を順守する
平和国家としての基本理念を維持しながら、国際協調主義を基盤とする『積極的平和主義』の下、国際社会により一層貢献していく」と述べた。
これについて産経新聞は「韓国側は実弾の提供を公表しないように要請してきた」とした上で「日本政府は官邸主導で、最近発足した国家安全保障会議(NSC)の存在意義を示す機会として活用した」と報じた。
日本政府内部では、今回の実弾提供が「集団的自衛権」の行使に向け実績を積み重ねる結果になるとの見方が出ている。
韓国政府は、日本政府がこの問題を政治的に利用しているとみて、
日本に対し「警告」のメッセージを伝えたという。
韓国政府のある幹部は「国連南スーダン派遣団(UNMISS)を通じ、迂回(うかい)的に実弾の支援を受けただけにもかかわらず、 日本側が軍事的な役割の拡大に結び付けている。外交ルートを通じ、強い遺憾の意を伝えた」と語った。
外交部(省に相当)の趙泰永(チョ・テヨン)報道官は24日の定例記者会見で「ハンビッ部隊は最近、南スーダンの不安定な状況を受け、防衛力を強化する観点からUNMISSに弾薬提供を要請し、UNMISSを通じて(日本から)支援を受けたにすぎない。それ以上でも、それ以下でもない」と述べた。
また、別の政府幹部は「そうでなくても韓日関係が悪化しているときに、日本はより慎重な態度を示すべきだ」と語った。
国連南スーダン派遣団(UNMISS)に参加している韓国軍が日本の自衛隊から銃弾1万発を借りたことをめぐり、韓国政府は「自衛隊から借りたのではなく国連に要請して支援を受けた」と釈明している。
だが、日本の反応は韓国政府の予想をはるかに上回るものだった。銃弾の提供を決定するため国家安全保障会議(NSC)を2回も開催し、決定後は「緊急の必要性・人道性が極めて高い」とする官房長官談話も発表した。日本のマスコミは、1992年に国連平和維持活動(PKO)を始めて以来21年間貫いてきた「国連事務総長からの要請があっても武器や弾薬などは提供しない」という方針を安倍内閣が変えたと報じている。戦後、日本政府が維持してきた武器輸出を原則禁じる「武器輸出3原則」が事実上崩れ、集団的自衛権と絡み大きな論争が起こった。
このため、日本で「武器輸出」がNSCを開くほどデリケートな問題であることを韓国政府が見過ごしたのでは、との指摘も出ている。
韓国政府の関係者は「国防部(省に相当)がほぼ全面的に決定したこと。日本に対する政務感覚のない人ばかりが集まって決定したため、全般的な状況を見極められなかったようだ」と話している。
韓国政府の関係者は「国防部(省に相当)がほぼ全面的に決定したこと。日本に対する政務感覚のない人ばかりが集まって決定したため、全般的な状況を見極められなかったようだ」と話している。
朝鮮日報日本語版 12月25日(水)9時33分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131225-00000378-chosun-kr
2013/12/25(水) 10:35:59.66
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1387935359/
【韓国隊の隊長から切迫した要請】詳細がわかってきました。韓国隊、電話で「周りは敵だらけ」「小銃弾を貸してほしい」「日本隊の協力に感謝します。本当にありがとうございました
小野寺防衛相は24日、
紛争が拡大している南スーダンで活動する陸上自衛隊を指揮する井川賢一1佐とテレビ電話で会談した。
井川1佐は、陸自が23日に国連を通じて小銃弾1万発を韓国隊に提供した際、
韓国隊の隊長から
「周りは敵(の反政府勢力)だらけ で弾薬が不足している」
などと切迫した要請があったことを明らかにした。
井川1佐などによると、日本時間の22日未明、
同国ジョングレイ州のボルで活動する韓国隊の隊長から、
「ボルの活動拠点内には1万5000人の避難民がいる。敵については北から増援も確認されている。1万発の小銃弾を貸してほしい」と電話で要請があった。
日本側が小銃弾を引き渡したところ、
23日夜、韓国隊から「ボルの宿営地と避難民を守るために使う。本当にありがとうございました」
と連絡があった という。
(2013年12月24日21時46分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131224-OYT1T01234.htm?from=top
紛争が拡大している南スーダンで活動する陸上自衛隊を指揮する井川賢一1佐とテレビ電話で会談した。
井川1佐は、陸自が23日に国連を通じて小銃弾1万発を韓国隊に提供した際、
韓国隊の隊長から
「周りは敵(の反政府勢力)だらけ で弾薬が不足している」
などと切迫した要請があったことを明らかにした。
井川1佐などによると、日本時間の22日未明、
同国ジョングレイ州のボルで活動する韓国隊の隊長から、
「ボルの活動拠点内には1万5000人の避難民がいる。敵については北から増援も確認されている。1万発の小銃弾を貸してほしい」と電話で要請があった。
日本側が小銃弾を引き渡したところ、
23日夜、韓国隊から「ボルの宿営地と避難民を守るために使う。本当にありがとうございました」
と連絡があった という。
(2013年12月24日21時46分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131224-OYT1T01234.htm?from=top
弾切れ韓国軍・部隊長から陸自に御礼ですが……
南スーダンPKOで、韓国軍が陸自に対して『弾丸拝借要請』があった件、詳細がわかってきました。
現地の陸自・井川賢一隊長によると
『一昨日の夜、韓国隊の部隊長から直接、電話で要請を受けた』とのこと。
そして、韓国軍がいる
『現地ボルの宿営地には1万5千人の避難民がいる。守るのは韓国隊のみである』とし……
包囲されつつあると
『現地ボルの宿営地には1万5千人の避難民がいる。守るのは韓国隊のみである』とし……
包囲されつつあると
『周りは敵だらけで、弾薬が不足している。1万発の小銃弾を貸してくれないか』と……
「差し迫った要請があった」としました。
陸自が銃弾を送ると『日本隊の協力に感謝します。
この弾薬は日本隊と韓国隊の強い絆の象徴だと考えております』と
韓国側が謝意を表したことを明らかにしました。
この弾薬は日本隊と韓国隊の強い絆の象徴だと考えております』と
韓国側が謝意を表したことを明らかにしました。
しかし、これでメデタシメデタシと行かないのが、半島人たち。
なんか親日派の韓国PKO隊の部隊長は帰国したら処刑されそうな状況になってきたようです……w
さらに、こいつもこのように、とぼけます。
こうして、あくまで日本なんかの支援は受けていないとシラを切りますが、
都内の韓国大使館からだと暴露しました。 (スガちゃんもさすがに頭にきたか?)
大使館だけでは困るので国連を通してくれときちんとルール作りもしました。と、
「あいつら焼肉のタレでも借りるつもりかよ」と。
PKO弾薬提供:韓国指揮官が依頼…陸自隊長
毎日新聞 2013年12月24日 21時25分(最終更新 12月24日 21時26分)
小野寺五典防衛相は24日、南スーダンで国連平和維持活動(PKO)の任務にあたっている陸上自衛隊の派遣施設隊長、井川賢一1佐からテレビ会議で報告を受けた。韓国軍への銃弾提供の経緯について、井川1佐は、21日夜に現地の韓国軍指揮官から直接、電話で依頼されたと説明。受領後、指揮官から謝意を伝えられたことも報告した。
一方、韓国外務省の趙泰永(チョ・テヨン)報道官は24日の記者会見で「国連南スーダン派遣団(UNMISS)に支援を要請し、UNMISSを通じて支援を受けた」と、国連の枠組み内での支援だと強調。日韓の説明に食い違いが浮上した形だ。
井川1佐によると、現地時間21日午後10時45分ごろ、自衛隊が駐留する首都ジュバから約150キロ北方のボルに駐留する韓国部隊の指揮官、コ・ドンジュン大佐から電話があった。大佐は活動拠点を守る部隊は韓国軍のみで、1万5000人の避難民も抱えていると説明。「『ぜひ貸してくれないか』という差し迫った要請だった」という。【本多健、ソウル澤田克己】
さぁ、南朝鮮政府の外堀が埋まってま
いりました
どうする?南トンスラー!