MERS拡散中!
渡航禁止勧告
無視&隔離拒否!
なでしこりんです。このニュース、本来ならもっと大きく取り上げらるべき「緊急性のある情報」だと思うのですが、韓国の不都合は日本では報道できないのでしょうか? しかし、韓国人は自分勝手で愚かですね! このままでは、韓国は宗主国である中国の怒りを買いそうですよ。もちろん、日本も決して安全ではありません。しかも現時点では、MERSへの特効薬はありません。 無駄に恐怖にかられる必要はありませんが、このことは認識しておくべきです。記事は「レコチャ」と「マカオ新聞」からです。
AFP通信によると、韓国の保健当局は28日、MERSの韓国国内の感染者が計7人確認されたと発表した。また、感染の疑いのある44歳の男性が26日、出張で中国を訪れたという。この男性は自分の父親の感染が確認された後に中国へ渡航している。当局は男性に中国への渡航は取りやめるよう勧告したが、男性が拒否したという。
この報道に、米国のネットユーザーからは、「当局は感染の疑いのある人間が国外に出るのを阻止すべきだった」、「やっと中国に何かが輸出されたということだな」といったコメントが寄せられている。(レコードチャイナ)http://www.recordchina.co.jp/a110169.html
今月(5月)26日、MERS(中東呼吸器症候群)に感染疑いのある44歳の韓国人男性(29日に感染確定)が韓国・ソウルから香港を経由して中国広東省恵州へ渡航した事案について、香港衛生当局が感染者の移動中における密接接触者の追跡調査を進めている。
香港食品衛生局の高永文局長は5月30日午前、感染者が搭乗した5月26日のソウル・仁川国際空港発、香港国際空港行きアシアナ航空OZ723便の隣席にいた18名の密接接触者に対して隔離施設へ入るよう連絡を取っているが、このうち2名の韓国人が検査及び隔離を拒否していることを明らかにした。 (マカオ新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150530-00010002-macau-cn
まず 「MERS(マーズ)」という用語の確認。MERSとは「Middle East respiratory syndrome coronavirus, 中東呼吸器症候群」のことで、中東のサウジアラビアで感染が始まったので中東という言葉が入っていますが、中東地方だけで感染する病気ではありません。実際、感染国は、サウジアラビア、UAE、カタール、オーマン、ヨルダン、クウェート、イエメン、レバノン、イラン、チュニジア、エジプト、アルジェリアなどの中東地方から、中東以外にも広がり、アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、オランダ、ギリシャ、マレーシア、フィリピン、ドイツでも感染者が出ています。ちなみに感染者の死亡率は高く、2014年6月4日のサウジアラビア政府の修正発表では、サウジ国内の感染者は688人で、そのうち282人が死亡、53人が治療中で、353人が回復となっています。http://ja.wikipedia.org/wiki/MERS%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9
しかし 、もしこれで中国で感染者が広がろうものならば大変なことになります。中国は「衛生面」でのインフラは脆弱ですからね。 日本は大丈夫だとは思いますが、ブサヨの人権派弁護士はやはり「個人の人権の方が大事。感染が疑われても検査及び隔離の拒否はできる」とぬかすのでしょうか?
濃厚接触とは感染症などの疑いがある有症者と行動をともにした人、接触した人、航空機などで2メートル以内の座席にいた人、航空機内で有症者の前後左右3席以内にいた人。上の記事では韓国人の父親と息子の間で感染しています。また、感染者を介護した医療従事者にも二次感染していますから、「空気感染例はなく」というのは???ですね。
日本では昨年の10月に「感染症法の改正案」が閣議決定され、感染の疑われる患者からは強制的に採血できるように法律改正がおこなわれました。ですから、基本的には「野放し」ではありませんが、韓国人は飛行機のみならず船でもやってきますので、地方の空港や港も注意すべきですね。私たちは、韓国人の集まるところには行かない。そうして自衛するしかありません。By なでしこりん
ご参考までに・・・・
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/mers_qa.html
Q:MERSにかかると、どのような症状が出ますか?
- 答 主な症状は、発熱、せき、息切れなどです。下痢などの消化器症状を伴う場合もあります。MERSに感染しても、症状が現われない人や、軽症の人もいますが、特に高齢の方や糖尿病、慢性肺疾患、免疫不全などの基礎疾患のある人で重症化する傾向があります。
- Q:予防防方法はありますか? どのように治療するのですか?
- 答 現在、MRSに対するワクチンや特異的な治療法はありません。
- 患者の症状に応じた治療(対症療法)になります。
速報!韓国のMERS、変種の可能性(韓国メディア) わりと本気で韓国からの日本入国制限すべきかも
そんな中、韓国のメディア「中央日報日本語版」が記事を出しています。情報の取捨選択は「個人の判断にゆだねられるべき」というのが私の考え。 みなさまはこの記事をどう読まれますか?
5/27時点でお医者さんも感染しているんですね!知ってましたか?
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今月20日に中東呼吸器症候群(MERS)感染者が初めて発生すると、防疫当局は「MERSは伝染力が非常に低い」と説明した。患者と密接に接触した医療スタッフや家族など64人を自宅に隔離し、大きく広がらないと楽観した。ラクダから感染した患者(1次感染)が人に移すケース(2次感染)はないということだ。しかし韓国国内で患者は12人にまで増えた。このため、MERSウイルスがその間に強くなったり、遺伝子変移を起こしたのではないかという懸念が出ている。
韓国国内の最初の患者(68)はバーレーン・アラブ首長国連邦(UAE)・サウジアラビア・カタールの4カ国を訪問した。農場などでラクダと接触した可能性が高い。この感染者と接触した妻、同じ病室の患者と家族、医療スタッフの7人が次々と感染した。残り4人は最初の患者と同じ階に入院していた。1人が9-11人を感染させたのだ。疾病管理本部の関係者は「昨年までは0.6人と把握していたが、最近サウジアラビアで出た論文によると2-7人を感染させると書かれている」と述べた。ソウル大医大ボラメ病院感染内科のバン・ジファン教授は「現在は誰も予測できなかった例外的な状況であり、最初の患者は他国ではあまり見られない“スーパー伝播者”と見ることができる」と話した。(中央日報日本語版 以下ソースで)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150530-00000009-cnippou-kr
もちろん 私には医学の専門知識はありませんが、この韓国・中央日報の記事には合点が行く点はあります。 マーズに関する資料を見る限り「ヒトヒト感染では空気感染はない」と書かれている資料ばかりなんですが、「感染者と接触した妻、同じ病室の患者と家族、医療スタッフの7人が次々と感染」という記述を読む限り、「感染者と接触した妻」以外は接触の可能性が極めて低いと考えるのが普通だと思います。にもかかわらず、接触のない人にまで感染が広がっている。
発信者 の名前は不明ですが「MERSウイルスがその間に強くなったり、遺伝子変移を起こしたのではないかという懸念」は十分ありえます。そこで考えられるのが「飛まつ感染」や「空気感染」ですよね。ちょっとこうなってくると、一人の感染者による「パンデミック(世界的感染)」すら可能性が出てきます。韓国という国家、韓国人という民族には期待より不安の方が圧倒的に多いですが、ここは韓国政府には感染者の完全隔離を願うしかありません。
もし、マーズを引き起こすコロナウィルスが遺伝子変移し、空気感染の力を持つことが確認されれば、やはり、韓国からの日本入国者は制限すべきでしょう。 マーズに関しては特効薬は現時点では存在せず、感染者の40~50%が死亡するとのこと。厚生労働省の注意には「特に高齢の方や糖尿病、慢性肺疾患、免疫不全などの基礎疾患のある人で重症化する傾向」とあります。日本国内には、高齢の方や糖尿病、慢性肺疾患、免疫不全の方は多数おいででしょう。マスクの予備を確認しておくことも必要かもしれません。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/mers_qa.html
入国を拒否しろ!
日本国民の命を守れ!