「中国は小国いじめはしない、小国も理由なく騒ぎ立てるべきではない」―中国メディア
2015年5月27日 12時4分 FOCUS-ASIA.COM
中国外交部の華春瑩報道官は26日に北京で、
「フィリピン側の一部の人間が最近、南シナ海問題で活発に動いている」と述べた上で、
「中国は小国いじめはしないが、
小国も理由なく騒ぎ立てるべきではない。
フィリピン側がただちに
挑発行為を止めるよう求める」
と強調した。26日付で国際在線が伝えた。
フィリピンのアキノ大統領は25日、
同国の哨戒機は南シナ海の紛争海域での定例飛行を続けるとし、
「中国は小国いじめをすべきではない」と述べた。
同国のガズミン国防相も
「カーター米国防長官との会談で、さらなる支援を求めたい」と語った。
これに対し、華報道官は記者会見で、
「フィリピンの一部の人間が最近、南シナ海問題で活発に動いているが、中国側の立場はすでに明確に述べている」
と指摘。
「フィリピン側に好意で忠告したいのだが、
中国は小国いじめはしない。
だが、小国側も理由なく騒ぎ立てるべきではない。
フィリピン側がただちに挑発行為を止め、
話し合いでの問題解決という正しい軌道に
戻るよう求める」
と強調した。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/10159388/
相変わらず厚顔な馬鹿だわ。世界に遅れる田舎者。秦の覇権主義そのままだ。
西方の野蛮国 秦の 中原正当の こじつけ 捏造解釈の強要
(ここはみな元々我が土地であると言いだし)
狭義では春秋戦国時代に夏王朝の王都があった現在の河南省一帯を指していた。
始皇帝の 数代前からの 歴代秦王 は 計画を数代の王に渡って実行していきます。
中原から無理やり秦の地域までをも含めて夏であったとした。
いや、中共はこれと同じ政策で侵略を実行しだしているのである。
(今、チベットもウィグルも南沙諸島も尖閣も元々中国の領土であると強奪を計画する)
まず魏を攻め中原の一角を占めることに成功しました。
こうして、始皇帝の時代になると侵略開始から10年ほどで、
遠い北方の燕以外の国はみな虐殺され、滅ぼされました。
力による支配に限界を知った秦には逆転の「秘策」がありました。
ちょっと分り難いですが、今度はまたまた無茶苦茶な逆である中心の拡大解釈を唱えたのです。
まさにコペルニクス的逆転の解釈、しかし悪辣きわまりない捏造やり放題解釈です。
そこで、
生まれた子供を、秦の子供ではなく、夏王朝の子孫(夏子)だとした。
民族 同化政策です。いや民族浄化政策です。
これは現代ウィグルでも大きくやりました。
無理やり労働力として上海に送った大量のウィグル女性たちを漢族男と結婚させていった。
統一教会の合同結婚による韓国の田舎への日本女性嫁送り込み行動もそのDNAでしょう。
その有力者が治める地域にも納得が?生まれる。という訳です。いやこれはあきらめでしょう。
武力による虐殺の恐怖からの強要だが、
こうして始皇帝になってからわずか10年余りでついに中国を恐怖統一するのです。
「秘密の文字」
暴虐の殷に対して立ち上がった周を中心とした多くの他部族連合軍による戦い
http://v.youku.com/v_show/id_XNDc1ODQwOTg0.html
虐待されている部族の代表が夜陰にまぎれ周王に助けを求めて来た。
使者は現代でも顕微鏡でしか見れない極小で書かれた「秘密の隠し文字」を渡した。
残虐な殷にたいして、いよいよ周が立ち上がった。殷は70万の大軍を出して来た。
決戦の戦場で殷王紂は目を疑った。殷王紂が見たものは「打倒殷に結集した八つの部族の旗」だった。
独立抵抗していた微(のちの呉か)をはじめとする多くの部族その数70万
殷の軍は征服民による捕虜兵が多く、彼らが逃走し、500年続いた殷は1日で滅びた。
「交渉」ではなく「威圧」で領土獲得、
中国の海洋戦略を米国政府機関が報告
中国の尖閣諸島への攻勢がますます激しくなってきた。
米国議会の政策諮問機関が打ち出した見解によれば、そうした中国の動きは、日本に対する領有権主張を、軍事力を誇示する威圧的な方法で貫こうとしていることの表れだという。
また、中国政府はその強攻策の基盤として自国内の反日ナショナリズムを一段と強く扇動しているともいう。さらに、中国は尖閣問題を、日本との交渉によっても国際規範の適用によっても解決しようとする意図は毛頭ない、というのである。軍事力を背景とする頻繁な領海侵入、領空侵犯により、日本の領有権や施政権を骨抜きにしようという意図も露骨だというのだ。
中国にとって領有権紛争の解決手段は「力」
この委員会は「米中両国間の経済関係が米国の国家安全保障に及ぼす影響を調査する」ことを第一義の目的としている。その調査の結果を分析し、政策勧告として政府や議会全体に提案する。この委員会が発足したのは2001年だった。もう10年以上も中国の動向をじっくり見据えて調査や分析、提案を恒常的に続けてきた組織なのである。
「中国には、これらの海洋領有権紛争を、多国間の交渉、国際法の適用、あるいはその他の裁定プロセスによって解決しようという意図はない。その代わりに(紛争相手の当事国の)近隣諸国に対し、自国の膨張するパワーを使って、中国の主張を飲ませるように圧力をかけるという威圧戦術を取っている」
熱狂的な大衆ナショナリズムを利用
「中国当局の海洋紛争へのアプローチの基本は2つある。第1は、東シナ海、南シナ海での自国の政策目標を実現するために、自国内の熱狂的な大衆ナショナリズムを煽って、利用することである。第2は、東シナ海と南シナ海での自国の主権主張を、国家安全保障、領土保全、経済発展の中核と位置づけることだ」
「中国は紛争を抱えた海洋上の領土の法的な統治を主張するために、海上警備の公艦や海軍の艦艇を常時、配備して、その存在を誇示することで事実上の統治を示そうとする」
「中国は東シナ海、南シナ海での紛争対象地域の領有権を誇示するために、関連官僚機構を増大させ、航海や飛行に関する国際規範を自国にとって都合のいいように断片的に利用している。その種の言動は誤算を生み、他国との予期せぬ衝突を起こしかねない。中国の主権やナショナリズム感情に基づく姿勢は、海洋での衝突を政治的危機へとエスカレートさせる危険をはらむ」
以上のように、米中経済安保調査委員会の報告は、東シナ海の海洋紛争、つまり尖閣諸島をめぐる日中間の争いに対する中国の姿勢を「威圧的」として批判している。中国側には日本との競合を平和的な交渉や協議によって解決する意図はない、国際的な裁定に委ねることにも中国は反対している、と断じる。これが第三者としての米国の見方である。
中国は協議も交渉も国際調停も考えていない
ソース: http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39277