大物工作員・二階俊博が目指した
「憲法改正阻止」の作戦は見事!
二階俊博はいい加減社団法人を
私物化するのは止めにすべきでしょ!
なでしこりんです。今年に入って、自民党のガン、二階俊博による韓国訪問や、現在も中国にいる「二階3000人訪中団」の話題が記事になっています。 でもこの「3000人の政財界人」という数字は完全な誇大広告でしかありません。 実際、今回の二階訪中団の記事や写真を見てみても、大物政治家や大物財界人の姿はありません。 じゃ、二階が吹聴している「3000人の政財界人」とは何者なのか? そして「二階俊博」とは何者なのか?
現時点で判明している3000人の実態は、
自民党の国会議員(二階との二階の子分) 20人
埼玉県知事と県職員一行数名
全国旅行業協会加盟5800社から動員された関係者 2900人以上
*2社で1名の動員割り当て(韓国訪問で割り当てられた分の残りが中国に随行)
でしかありません。なんか、とんでもない誇大宣伝だと思いませんか? こういことが可能になるのは、二階が、小中旅行業者の集まりである「社団法人 全国旅行業協会」の会長職を23年も続けているからです。もう完全に「二階の私兵」ですよね。実際、中国で二階が会ったのも「中国国家観光局の李金早局長」です。 はっきり言ってしまうと、ただの旅行業者の懇親会を「二階3000人訪中団」に見せかけているにしかすぎません。
ちなみに 二階の子分の一人が自民党の国会議員・柳本卓なんですが、橋下大阪市長らによる「大阪都構想」を妨害した大阪市の自民党市会議員の柳本顕は「おじとおい」の関係です。自民党大阪府連を分裂させたのも実はこの二階俊博と柳本卓。 今さら言ってもすべてが無意味ですが、二階俊博による「日本国憲法改正妨害工作」は見事に成功しました。ちなみに、「大阪都構想」反対の中心的論客だった京都大学の藤井聡教授も「国土強靱化総合調査会」で二階俊博と深いつながりがあります。何を隠そう、「国土強靱化総合調査会」の会長は他ならぬ・・・・二階俊博ですからね。ww 敵ながらアッパレ!見事という他にありません!
二階俊博 は自民党の議員の皮をかぶっていますが、基本、「二階は大物工作員」でもあります。愛国保守勢力にとっては、二階のような人物こそ「獅子身中の虫」と呼ぶべきですね。ちなみに習近平はわざわざ二階に会ったそうですが、そういえば中国にはこんなお話もありますよね。
中国 の周の時代、周の文王に仕えた呂尚(太公望)が書き残した兵法書が「六韜(りくとう)」があります。この中に日本でもよく知られている「愚鈍厚遇、賢人冷遇の教え」があります。優秀な軍師であった呂尚(太公望)は周の文王にこう教えたのです。
「隣国から、国家思いの賢人の使者が来た時は決して厚遇してはいけません。逆にこちらが利用できそうな愚鈍な使者が来た時は最大限厚遇歓迎しなさい。そうすれば、それを見た隣国では、賢人の使者の評価は下がり排除され、愚鈍な使者の評価が高まります。その結果、隣国の人材は愚鈍な者ばかりになり国力は必ず弱まるのです」。Byなでしこりん
中国朗報!自民党大物売国奴が日本のAIIB早期参加を促す!共産党員かお前は?麻生大臣、ヨロシク![日中韓係]