憲法改正の大切さを語る
なでしこりんです。「なでしこりん」のような愛国保守の立場でブログを書いていても「死ね!」だの「バカ!」などの誹謗を受けることがあります。ネット上ではある程度のプライバシーは保護されていますが、芸能界に身を置く方たちが愛国保守の立場で発言することは勇気とともに営業上のデメリットもあるのではないでしょうか。マスゴミの中には反日左翼や反日韓国朝鮮人が多数存在し、愛国保守の立場で発言した俳優の高岡蒼佑さんは芸能界から完全に干されました。(現在は高岡 奏輔で活躍中)
元小結の舞の海秀平氏が3日、東京・平河町の砂防会館別館で開かれた公開憲法フォーラム「憲法改正、待ったなし!」で提言を行った。昨今の日本人力士の「甘さ」は憲法前文の影響だと持論を展開し、会場の笑いを誘った。提言の要旨は次の通り。
日本の力士はとても正直に相撲をとる。「自分は真っ向勝負で戦うから相手も真っ向勝負で来てくれるだろう」と信じ込んでぶつかっていく。
ところが相手は色々な戦略をしたたかに考えている。立ち会いからいきなり顔を張ってきたり、肘で相手の顎をめがけてノックダウンを奪いに来たり…。あまりにも今の日本の力士は相手を、人がいいのか信じすぎている。
「これは何かに似ている」と思って考えてみたら憲法の前文、「諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」に行きついた。逆に「諸国民の信義」を疑わなければ勝てないのではないか。
私たちは反省をさせられすぎて、いつの間にか思考が停止して、間違った歴史を世界に広められていって、気がつくとわが日本は国際社会という土俵の中でじりじり押されてもはや土俵際。俵に足がかかって、ギリギリの状態なのではないか。
今こそしっかり踏ん張って、体勢を整え、足腰を鍛えて、色々な技を兼ね備えて、せめて土俵の中央までは押し返していかなければいけない。
憲法改正を皆さんと一緒に考えて、いつかはわが国が強くて優しい、世界の中で真の勇者だといわれるような国になってほしいと願っている。(産経ニュース 2015.5.3)
http://www.sankei.com/politics/news/150503/plt1505030021-n1.html
私は、憲法改正に反対している連中こそ戦前で思考が停止しているように思います。戦前の左翼は日本共産党が中心でした。ただし、この頃の日本共産党は「ソ連共産党日本支部=コミンテルン日本支部」であり、日本共産党の名誉議長をやっていた野坂参三などはソ連のクートヴェで秘密訓練を受け、ソ連共産党内務人民委員部(NKVD)のスパイにもなっていました。こういう連中が戦後も日本共産党を動かしていたんです。共産主義者からすれば共産党が主導権を握る国家による侵略は「よい侵略」であり、自由主義な国家による戦争は「悪い侵略」なんでしょう。共産主義者の視点は狭く、偏向しています。
今や 世界情勢は誰が見ても流動的であり、その流れは必ずしも正義が尊重される流れにはなってはいません。ISILなどの狂信的なイスラム武装勢力はもはやゲリラと呼ぶには大きすぎます。ISILはもはや国家であり、大量虐殺さえ可能な軍事国家でもあります。「憲法改正に反対している連中」はぜひ、シリアやイラクに行って、「9条のお題目」を唱えてきてほしい。理念だけで暴力を防げると信じているのならぜひ実践してきてほしいですね。
日本国内 で「憲法改正に反対している連中」の中にはなぜか「中国による少数民族への虐殺」をスルーする連中がいます。大江健三郎などはその代表ですね。大江はかって、中国の核実験のキノコ雲を見守る中国人研究者らの表情を、「いかにも美しく感動的であった」と評したり、「尖閣諸島も竹島も過去に日本が侵略したものだ」と中国や韓国に迎合する発言を行なっています。要するに彼は
アメリカは6 回、
カナダは1867年憲法法が17 回、1982 年憲法法が2 回、
の憲法改正をそれぞれ行った。
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8624126_po_0824.pdf?contentNo=1
なでしこりん様のブログより転載しました
「憲法前文は変な日本語。文法も間違い」
「皆さんの命を中国に預けますか?」
憲法フォーラムで基調提言
国民の命、幸福、安寧を守っていくことが為政者の一番大きな責任だが、前文になんと書いてあるか。私たちの命を「国際社会に預けなさい」と書いてある。 「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して…」。これも変な日本語ですね。
わが国に見合った軍事力を持ち、憲法改正をして自衛隊を軍隊として行動できるようにしながら、突出した軍事大国になる道を選ぶのではなく、日米安保条約をもとにしてインドともオーストラリアとも東南アジアとも、自由や民主主義や人権や弱い人を大事にする、環境を守る、色々な意味で価値観を共有する国々と互いに手をつなぎながら、軍事的な抑止能力をつくっていくのが良い。
それは簡単なことではない。私たちの心が問われることだ。戦後ずっと「日本人がやらなくたってアメリカがやってくれるんじゃないの?」「私は嫌だからアンタやって」。これが日本人の精神世界だった。そうではない。どんなに小さな国であっても、どんなにお金がなくてもわが国は立派に日本国民の手で日本国を守ってきた。それが私たちの国の誇りある伝統だ。(完)
櫻井よしこ氏「憲法前文は変な日本語。文法も間違い」「皆さんの命を中国に預けますか?」 憲法フォーラムで基調提言
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