日本の高齢者の「シルバー川柳」
自虐ネタがキレッキレで
笑うに笑えない台湾人の反応
自虐ネタがキレッキレで
笑うに笑えない台湾人の反応
日本の高齢者の「シルバー川柳」の自虐ネタがキレッキレで笑うに笑えない台湾人の反応
日本の高齢者が作った「シルバー川柳」の自虐ネタが台湾で紹介されていました。
面白いけれど笑うのもなんだか悪い気がする台湾人の反応をまとめました。
面白いけれど笑うのもなんだか悪い気がする台湾人の反応をまとめました。
「川柳」というのは俳句と同様日本の詩の一種で、どちらかというと口語的な表現が特色です。
日本では、よく様々なカテゴリーの川柳が募集されているのを見ることができます。
今週紹介されたのは高齢者が作った川柳。ご高齢のおじいちゃんおばあちゃんが書いた川柳の自虐ぶりには、なんともいえない気分にさせられたり、あるいは失笑せずにいられなかったり…
ということでネット民の間で大いに話題になりました。
ということでネット民の間で大いに話題になりました。
ということで今日は皆さんに年長者には共感できるであろう「シルバー川柳」をご覧いただこうと思います。
「アーンして」 むかしラブラブ いま介護
いびきより 静かな方が 気にかかり
まだいける もう一度だけ 犬を飼う
LED 使い切るまで 無い寿命
改札を 通れずよく見りゃ 診察券
久々の 友の電話は 生きてたの
渋滞を 見れば先頭 高齢者
婆さんは 赤、青、黄色 すべて無視
どこで見る 東京五輪 天か地か
今日もまた 笑いすぎて チョイ漏れる
三時間 待って病名 「加齢です」
日帰りで 行ってみたいな 天国に
誕生日 ローソク吹いて 立ちくらみ
なぁお前 はいてるパンツ 俺のだが
牽手 以前是約會 現在是看護
ご無沙汰を 故人がつなぐ 葬儀場