【衆院選】京都市伏見区の選挙管理委員会、次世代の1,500票を共産の票として集計していたことが発覚!!!
京都市伏見区の選挙管理委員会が、衆議院選挙の比例代表で「次世代の党」に投じられた
1500票を、「共産党」の票として誤って集計していたことが分かりました。
選挙管理委員会はいったん、開票作業を終えていましたが、京都府の選挙管理委員会から
指摘を受け、集計をやり直したということです。
京都市の伏見区選挙管理委員会は衆議院選挙の比例代表で「次世代の党」の票を381票と
集計し、京都市選挙管理委員会に報告しました。
これに対し、京都府の選挙管理委員会から「極端に少ないのではないか」という指摘が寄せられ、
区の選挙管理委員会は開票作業を終えていたものの、職員や立会人などを再び集めて午前5時すぎから票の確認を行いました。
その結果、「次世代の党」に投じられた500票の束3つ、合わせて1500票が、誤って「共産党」の票として集計されていたことが分かり、集計し直した結果を改めて報告しました。
伏見区選挙管理委員会によりますと、集計ミスの原因は次世代の党と共産党の票の集計を
同じ職員が担当していたため、混同したとみられるということで、内山修書記長は
「多くの方々に迷惑をかけ申し訳ない」と話しています。
12月15日 12時37分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141215/k10013977691000.html
<続報>【衆院選】京都市伏見区、開票中間速報ですでに次世代に1,500票あったにもかかわらず381票に減少していた…伏見区選挙管理委員会
おかしいだろ?
【衆院選】山梨県南アルプス市選挙管理委員会、比例政党名簿に『次世代の党の名前がない』投票用紙を郵送…県外在住者向け不在者投票用紙
2014.12.12 選挙管理委員会による「次世代の党」隠しに抗議する
選挙管理委員会による「次世代の党」隠しに抗議する
―投票所で名簿に「次世代の党」があるかどうか確認を
次世代の党本部事務局
山梨県南アルプス市選挙管理委員会は、県外在住者向けの不在者投票用紙を封書で郵送した際、
「次世代の党」の名前が記されていない2年前の比例政党名簿(「衆議院名簿届出政党等名称等掲示」)を
同封していたことが本日(12月12日)午前、判明しました。
(写真参照) 2年前の政党名簿には「次世代の党」は記されておらず、不在者投票をした方は、
「次世代の党」に投票する権利を奪われたことになります。
不在者投票を行った有権者が、南アルプス市選挙管理委員会に問い合わせたことから、
ミスが発覚しました。選挙管理委員会は直ちに電話で誤送についてお詫びをしたが、
投票のやり直しは認めないといいます。 その有権者は、次世代の党本部にも連絡を寄越し、
「本当ならば、次世代の党に投票するつもりだったのに、比例名簿に次世代の党がなかったため、
やむをえず他の政党名を書いてしまった。今日の午前中、南アルプス市選管、山梨県選管に
電話にて問い合わせ、再投票の可能性を問いましたが、却下されました。制度上不可だそうです」
と、話していました。
次世代の党本部も直ちに、南アルプス市選挙管理委員会に抗議をしたところ、事実関係を認め、
本日午後4時、記者会見を行うことになりました。
しかし、投票のやり直しは認められないとのことです。
そこで、全国の有権者の皆さんに訴えたい。次世代の党は、すべてのブロックに
候補者を出しており、比例は「次世代の党」を投票することができます。
よって不在者投票をする方々は、是非とも選管から送付された名簿に「次世代の党」が記されて
いるかどうか、確認していただきたい。
投票所に行かれる方々も、掲示されている比例名簿に「次世代の党」が掲載されているかどうか、必ず確認していただきたい。
皆さん、選挙管理委員会の「ミス」から、有権者の権利を守りましょう。
http://www.jisedai.jp/news/1212news01.html
ミス?なんだろうか?
これで選挙が成立するなら、選挙など意味がない。