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たまねぎは最強の精力剤&ダイエット食品!? 実はスゴかったたまねぎの効果

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たまねぎ最強

精力剤&ダイエット食品!?

実はスゴかったたまねぎの効果


みなさん、たまねぎに物凄いパワーがあるのをご存知ですか?

Photo by George Doyle / Stockbyte

Photo by Sutudio Forza / amana images

脳出血で、完全に意識を失って入院するほどになった木下さんが食べ始めたのが、
「酢たまねぎ]


※画像はイメージです。
木下さんは、このように酢タマネギを食べ始めてから精力がみなぎってきました。
若いときとまったく変わらないほどだといいます。

夫婦生活のほうも、毎日でも大丈夫というほどで、週に1回は欠かさないそうです。
お爺ちゃんなのに「毎日でもOK」とは凄すぎる・・・・・。
その答えは硫化アリル(アリシン)



にんにく、たまねぎに多く含まれる物質だそうです。

硫化(りゅうか)アリルはニンニクやタマネギといった、ユリ科の植物に含まれる成分です。タマネギを切ると目が痛くなりますが、これは揮発した硫化アリルが粘膜(ねんまく)を刺激するため。生ニンニクの辛みも硫化アリルの刺激によるものです。


また、アリシン(硫化アリル)はビタミンB1と結合してアリチアミンという物質をつくります。アリチアミンは血液中で長時間維持されるため、ビタミンB1の働きが効果的に持続し、疲労回復に有効です。疲労回復にニンニクやニラ、タマネギなどがすすめられるのは、その中にビタミンB1とアリインの両方が含まれるためなのです。

ピラミッドすら作り上げたたまねぎパワー!

Photo by Brand X Pictures / Brand X Pictures

紀元前3000年~2700年頃の古墳(こふん)の壁画には、タマネギが描かれています。有名なピラミッドを建築するときに、現場の人々はタマネギを食べていました。
玉ねぎ(たまねぎ)は、
古代エジプトでピラミッドを建築する際に
労働者のスタミナ源として与えられたとも言われています。

数千年以上前から玉ねぎの精力増強パワーは認められていたんですね。
僧侶の天敵!? たまねぎ禁止のワケ
生殖器を温めますが、性的エネルギーを高め心の冷静さを失うとされ、インドの僧侶は玉ねぎを絶っているそうですよ
もちろん日本のお坊さんも食べちゃダメ!
仏教本山の山門に、必ず、「葷(くん)酒不許入」(葷・酒入るを許さず)とある。「葷(くん)」はネギ類を指し、仏門に嫌われた強精食だった。

昔はネギ、ニラを指したが、今はタマネギが最も恐れられる。

豊富なビタミン、ミネラルに加え、「糖質・ビタミンBl・硫化アリル」が三位一体となってスタミナをつけ、性エネルギーに点火する。
しかしたまねぎの効果とはそれだけではありません。

Photo by Medioimages/Photodisc / Photodisc

おもわず笑っちゃうぐらいある! たまねぎの効能 一覧。
1. 玉ねぎは血液中の不要な脂肪とコレステロールを溶かして無くす。その結果、動脈硬化と高脂血症を予防し治療する。

2. 玉ねぎは血管を塞ぐ血栓形成を防ぐとともに血栓を分解して無くす。その結果、血栓がひどい場合死亡に至る循環器障害(狭心症、心筋梗塞、脳軟化症、脳卒中など)の疾病を予防・治療する。

3. 玉ねぎは血液を薄める作用(繊維素溶解活性作用と脂質低下作用)で血液の粘度を低くし粘つかず流れやすいうえ、きれいな血液を作る。その結果、血行がよくなるだけでなく、 酸素と栄養の供給も円滑になる。

4. 玉ねぎは血圧を下げる作用も顕著だ。その結果、高血圧の予防と治療に卓越だ。

5. 玉ねぎは極めて微細な毛細血管まで強化する。

6. 玉ねぎは末梢組織のコレステロールを除去する重要な役割をするHDL(高比重リポたんぱく質)コレステロールを増加させる。特に多量のHDLが必要な心臓病患者は刺激の強いストロング系の玉ねぎを生ものに食べれば効果がある。

7. 玉ねぎは血糖を低下させる作用も優れ、脳尿病を予防する。

8. 玉ねぎはインシュリンの分泌を促進し糖尿病を治療する。

9. 玉ねぎは糖尿病によって表れる2次的な合併症の動脈硬化や高血圧はもちろん、心筋梗塞や腎臓病、白内障などを予防、治療する。

10. 玉ねぎは腎臓の機能を増進し腎臓病を予防、治療する。

11. 玉ねぎは正常的な血糖を下げる作用ななく、異常のある高い血糖値だけに働き、血糖が正常値になると珍しいことに作用を止める。その結果、合成薬のように低血糖や腎臓障害を起すなどの副作用はまったくない。

12. 玉ねぎは肝臓の解毒作用を強化するグルタチオンが多い。

13. 玉ねぎは肝臓の解毒機能を強化することから妊娠中毒、アレルギーにも効く。

14. 玉ねぎは肝臓中の脂質も低下させ肝臓を丈夫にし、体の疲れを無くすほか、便秘や疲労回復にも効果がある。

15. 玉ねぎは肝臓の造血機能にも関わる。

16. 玉ねぎはアルコールのため多く消耗されるビタミンB1の吸収を高めるだけでなく、酒焼けを中和し肝臓を保護する。

17. 玉ねぎは目の疲れで頭痛がし本を長く読めない状態を予防・治療する。

18. 玉ねぎは目の角膜や水晶体が曇る白内障を予防する。

19. 玉ねぎは角膜や水晶体の透明度が低くなって発生する各種の角膜疾患障害の回復に効果がある。

20. 玉ねぎは細菌中のたんぱく質に浸透し殺菌、殺虫効果を出す。
21. 玉ねぎは大腸菌や食中毒を起こすサルモネラ菌など病院菌を殺すため消化不良によい。

22. 玉ねぎは殺菌力が優れて抗敗血症薬とも言われ、湿疹や水虫にも卓越した効果がある。また玉ねぎの殺菌作用は調理しても変わらない(ニンニクは不安定)。

23. 玉ねぎは虫歯で歯が痛い時、下ろしを虫歯の中に入れて置けば痛みが止まる。

24. 玉ねぎは生ものを3-8分間噛めば、口中が100%の滅菌状態になる。

25. 玉ねぎは結核やコレラなどの伝染病を予防・治療する時にも使われる。

26. 玉ねぎは殺菌力と解毒力で肉類の腐敗を防ぐ。

27. 玉ねぎは現代医学も解決できない体内の重金属を解毒、分解し体外に排出させる。

28. 玉ねぎはカルシウムも多く自ら成長ホルモンのような作用を行うため成長期の子供にとてもよい。

29. 玉ねぎは脂肪の含有量は少ないが、野菜の中ではたんぱく質が多いためダイエットに効果がある。

30. 玉ねぎはカルシウムと鉄分が多く強壮効果を高める役割をする。

31. 玉ねぎは風邪退治機能があり、過去数世紀間、風邪薬として使われた。

32. 玉ねぎは首の食道や肺の食道に付着してある不要な粘液を体外に排出するなどして咳や喘息にもよい。

33. 玉ねぎは鼻が詰まる時、 汁を出して少しずつ飲めば効果がある。

34. 玉ねぎは気道の痰を除去する役割があるので咳にもよい。

35. 玉ねぎは消化促進、便秘、生理不順、乳がん、ハゲなどの予防と治療に卓越した効能を発揮する。

36. 玉ねぎは不眠症にも効く。食べるのもいいが、枕元に置いて寝るのも効果がある。

37. 玉ねぎは赤ちゃんが痙攣を起こす時、玉ねぎを切って口に当てると完全に鎮まる。

38. 玉ねぎは鎮静剤や神経安定剤の役割もする。生の玉ねぎの苦い味と匂いが延髄を刺激し精神を安定させる。

39. 玉ねぎは虚弱体質や神経衰弱にもよく、元気回復が必要な患者食に適する。

40. 玉ねぎは血液浄化機能があって皮膚によく小じわを予防する。

41. 玉ねぎは子宮収縮による分娩促進作用もあるため妊婦にもよい。

42. 玉ねぎの成分のうち、ビタミンAは精子の生成に欠かせず、ビタミンB1は性活動を掌握する副交感神経の機能を活発にするということが解明し、男性の精力強壮剤として卓越した効果を発揮する。

43. 玉ねぎはビタミン(特にビタミンB1)の吸収を促進するため、ほかの野菜や果物と一緒に食べれば皮膚美容はもちろん、スタミナにさらによい。

44. 玉ねぎはニンニクとともに動植物体を構成する重要な成分である油脂の酸化を抑制するという事実が解明した。皮膚や体の老化は酸化作用によるものから、玉ねぎが 長寿にも貢献することが分かる。

45. 玉ねぎは甘いものより苦いストロング系に薬理効果の高い成分が多いことが解明した。

46. 玉ねぎの料理法は多様で、すべての鍋料理とおかずに香辛料として使える。

47. 玉ねぎは脂肪の酸敗を防ぐので、使った揚げ油に玉ねぎを入れて揚げれば生臭い匂いが完全に無くなり長く保管できる。

48. 玉ねぎのクセは肉類や魚の生臭いにおいを無くすので調味料としてなくてはならぬ野菜である。

49. 肉類と相性がいい。

50. 玉ねぎはビタミンの吸収を高める機能があり、果物とも相性がいい。

51. 玉ねぎは調理法によって薬用効果が変わることはない。

52. 玉ねぎの優れた点はいくら多く食べても副作用がない ということだ。

53. 玉ねぎの有効成分は安定していて長期間保存しても変わらない。

いやあ、すごいですね。たまねぎ!

Photo by Martin Poole / Digital Vision

みなさんもたまねぎを食べて元気になりましょう!





酢タマネギを食べただけで
 
精力がみなぎる

テーマ:食べ物
木下修二さんは、70歳になった今でも精力がみなぎっているそうです(『男性力がもっとみなぎる本』マキノ出版)。その元気の源は、65歳から食べ始めた「酢タマネギ」にあるといいます。

きっかけとなったのは、65歳のときに脳出血を起こしたことです。そのときは完全に意識を失ったわけではなかったのですが、手足がしびれ、意識は朦朧として、血圧も高かったとのことです。しかし、すぐに入院し、治療を受けたお陰で幸い1週間ほどで退院できました。降圧剤を服用しながら治療を続けましたが、薬に頼ったままではいけないという思いがあり、そんなときに思い出したのが以前に雑誌で読んだ酢タマネギでした。


酢タマネギの作り方は、
①タマネギ4~5個を4分の1に切り分ける。
②さらにスライスする。
③広口びんに②を入れて、酢をひたひたに注いで漬け込む。
④2~3日したら、タマネギ5分の1~4分の1個分くらいを3度の食事のときに食べる。

木下さんは、このように酢タマネギを食べ始めてから精力がみなぎってきました。若いときとまったく変わらないほどだといいます。夫婦生活のほうも、毎日でも大丈夫というほどで、週に1回は欠かさないそうです。
また、酢タマネギを食べ始めてからは便通もよくなり、夜間の頻尿も解消し、肌もツヤツヤだそうです。
ちなみに、降圧剤のほうは2年ほど服用しましたが、以後は酢タマネギだけにしました。それでも血圧は安定しているとのことです。

文京第一医院院長の斎藤嘉美氏は、次のように述べています(前掲書)。

「タマネギを食べると、血流がよくなるとともに、スタミナもつくので、疲労回復や精力減退の改善に大いに役立つと考えられます。なお、降圧剤に、アンジオテンシン転換酵素阻害剤と呼ばれる薬剤があります。これはアンジオテンシンという物質の変換を妨げて、血圧を下げる薬です。最新の研究では、タマネギに、この降圧剤と同様の働きがあることがわかっています」





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